おとといプラハ旅行から帰ってきました。プラハにいたのは足掛け4日、正味3日くらいの短い旅行でしたが、楽しかったー!! 食事も美味しく、ホテルの部屋も良く、街は見所満載で、とても楽しい旅になりました。

 
 旅行中の服装は予定通り、こんな感じ:
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 足掛け四日、街歩きでは見えるところは毎日このコーデでした。きれいな色を身につけていると嬉しくて足どりが軽くなる。それにこの色は他の人と被らず、人混みの中でも夫に見つけてもらいやすくて良かったです。
 

 日本よりも緯度が高いので、寒さ対策をいろいろして行ったのですが、実際はそれほど寒くなく、どっさり持って行ったホッカイロは一つも使いませんでした。
 
 靴はGUのブーツで大正解。ゴムソールがしっかり入って底が厚いので、硬い石畳の上で足を傷めずに済みました。
 
 数年前スペインに行った時は、見た目重視でブランド物のブーツを履いて行ったら、緩衝材も何もない、石畳の硬さをモロに足に伝える靴で、足の裏の筋が炎症を起こして激痛。帰国後、整形外科に行き、専用の中敷で足を保護しましたが、完全に治るまでに1年半かかりました。
 
 だから今回は見た目よりも機能重視。おかげさまで足の不具合は起きませんでした。
 
 
 バッグはリリカルのクラシックホーボー。必要なものを全て入れてもまだ余裕があり、街歩きにぴったりな大きさでした。
 
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バッグの中身:
財布(レスポの折財布クレア)
ハンカチ、ちり紙、ウェットティッシュ
ガイドブック、旅ノート、ペン
iPhone、自撮り棒
カメラの予備バッテリー、予備のSDカード
化粧品、ショーツライナー、予備のショーツ
エコバッグ、傘
 
 一眼レフは夫に持ってもらい、今回わたしはiPhoneで写真を撮りました。
 
 屋台で買い食いをよくしていたので、ウェットティッシュは必須でした。あと向こうのトイレはウォッシュレットがついていないし。
 
 エコバッグは持って行って正解。向こうのスーパーは基本、袋をくれないので。袋が貰えたとしてもペラペラで、すぐ破けてしまう。
 
 傘は使わず。でも何度か雨や雪がパラついたので、傘を持ってて心強かったです。
 
 あと持って行って正解だったのが、3coinsのグローブホールダー。二人ぶんの耳あてを使わないときにぶら下げておくのに、非常に便利でした。
 
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 たぶんこれがなかったら耳あてを落としていたと思います。
 
 
 街歩き用のバッグとして人気なのは、もう一回り大きいデラックスエブリデイ。ガイドブックがるるぶサイズでもすっきり収まるのが魅力です。でも荷物少なめのわたしにはクラシックホーボーがちょうどいいみたい。
 
 日本では最近、更に小さなスモールジェニーを愛用していて、クラシックホーボーはいまいち出番がありませんが、異国の街歩きにはガイドブックや自分で作った旅のノートが必要なので、クラシックホーボーの容量が心強かったです。
 
 
 
 ちなみに行き帰りは、ハーパーバッグとセイラートートが活躍しました。
 
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機内に持ち込める荷物だけで、スーツケースは持って行きませんでした。

 ハーパーバッグもセイラートートも、キャリーに装着できるタイプ。行きはハーパーバッグはキャリー収納してしまい、お土産が増えた帰りのみ出し、夫に持ってもらいました。
 
 セイラートートは、前回のスリランカ旅行の際キャリーにつけられるタイプが便利だと気づいて購入したもの。ハーパーバッグに比べると容量は少ないけど、機内で使うあれやこれやを入れるのに便利。
 
 ちなみにハーパーバッグとキャリーケースのセットでも一人分の手荷物として機内に持ち込めました。航空会社はカタール航空です。
 
 
プラハ ヴルタヴァ川とカレル橋