軽くて便利なレスポートサック。でも生地が薄い分、型崩れするのが玉にきずです。
中身が軽く、量がちょうどバッグに合っていれば問題はないのです。
でもいつもそういうものばかり持ち歩くとは限らないじゃないですか。バッグの都合で、中身を調整してばかりもいられない。
特に重たい一眼レフを持ち歩くとなると、型崩れが深刻な問題でした。
例えば、クラシックホーボーに一眼レフをいれて吊ってみます。
そこで、最近は、中に箱をいれていました。
ただティッシュの箱はバッグにぴったりというわけにはいかないので、持ち歩いているうちにずれて傾き、変なところに箱の角が当たって不恰好に出っ張ってしまっていることも。
昨日もそういうことが起き、なんとかならないかなあと考えていたら、すごく良いアイデアを思いつきました。
プラスチック製の薄い板を入れようと思いついたのです。
具体的には、家に眠っているプラスチックランチョンマット。長いこと使って絵が薄くなり、もう使っていないけど、なんとなく捨てられずにとっておいたものです。これをちょうどいいサイズに切り、バッグに入れたらどうか、と。
ビフォーアフターを並べて比べてみましょう。
これですっきり!
大好きなホーボーとデラサチが、今後ますます活かせそうです。