普段持ち歩くものの中で一番かさばるのはなんといっても一眼レフ。しかも望遠レンズつきの。
でもよく考えたら、いつもズームレンズを持ち歩く必要ってないのでは?という気がしてきました。
フードつきの望遠レンズつきのカメラは寝かせないとクラシックホーボーに入りませんが、標準レンズなら縦に入れられる。すると羽織ものや折りたたみ傘など、デラエブでないと入れられないようなものまで入るのです。
標準レンズなら、バッグに占めるカメラの割合は3分の1弱! 外ポケットに長財布、内ポケットにハンカチ・ティッシュ、一眼レフ、新書本、エコバッグ、化粧ポーチ、薄いパーカー、折りたたみ傘を入れてもまだ余裕。500ccのペットボトルくらいは入りそうです。
遠くの鳥を撮るのでもなければ、望遠機能なんて必要ないんですよね。被写体の95%は標準レンズで充分。いつもは標準レンズをつけておき、必要が発生しそうな時のみ望遠レンズをつけて行けばいいのでは。
望遠レンズと標準レンズってけっこう大きさも重さも違います。さらにフードをつけると余計かさばる。
標準レンズなら、バッグに占めるカメラの割合は3分の1弱! 外ポケットに長財布、内ポケットにハンカチ・ティッシュ、一眼レフ、新書本、エコバッグ、化粧ポーチ、薄いパーカー、折りたたみ傘を入れてもまだ余裕。500ccのペットボトルくらいは入りそうです。
常に望遠レンズを持ち歩く前提でいましたが、時には前提条件を見直すことも大事ですね。