こんにちは。

 

 

シンクとトイレの使う度キープキレイ、OK。

家中のハタキがけ、OK。

筋トレ、朝ヨガ、OK。

 

 

ようやく。今年に入って初めて、日の出を拝むことができました。

 

 

次男が大学へ戻っていきました。笑顔で送り出しましたが、出発の時はいつになく寂しさを感じました。なんでかな。

でも、我家にはまだ隣州からのお客様のSちゃんが居るので、楽しくやってます。

 

次男もいた時に、こちらのチキンサンドイッチの人気店、Chick-fil-Aに行ってきました。以前ジョージア州民だった我家は、チクフィレが話題になると、勝手にちょっぴり「えっへん」気分。

 

デラックス・スパイシーチキンサンドイッチ

 

 

そのチクフィレにて。

アメリカの歴史の話になりました。Sちゃんは日本の高校時代から世界史が好きなのだそう。中世史以降も相当時間を割いて授業が行われる高校だったそうで、その先生の授業がとても楽しかったと。先生の影響って大きいですよね。良きにつけ悪しきにつけ。

 

そういえば次男達は、アメリカの歴史は何年生くらいから習ったんだっけ。

「Revolutionary War」を習ったのは◯年生、「Civil War」を習ったのは◯年生、と次男。

私、え?Revolutionary War?Independence Warのこと?独立の時の戦争のことだよね?

次男、Independence?何それ、アメリカでそんな呼び方しないよ。Revolutionaryだよ。

うそでしょ!?だってその戦争で、アメリカはイギリスから独立したんでしょ?独立するための戦争だから、独立戦争じゃないの?

違うよ。Revolutionのために戦って、それで独立することになったんだよ。Indepence Warなんて、誰も言わないよ。

私があんまり疑うので、次男、「その辺にいる子ども達に聞いてみたら?(お正月休みで、チクフィレ店内は子ども達もたくさんいた)絶対みんなRevolutionary Warって言うから。」って。

 

そうなのですか。

次男の説明が100%正しいのかは知りませんけど。

私の中では革命と独立はニュアンスが違うので、へぇ〜と思った出来事でした。Sちゃんも日本で「独立戦争」と習ったから、てっきり「Indepence」という言葉が使われるのだと思っていたそう。

 

ん?今これを書きながら気づきました。

Civil Warも、日本では南北戦争と習いますね。

歴史に出てくるいろいろな言葉は、自国の歴史でさえ時代によって表現が変わりますから。(聖徳太子か厩戸皇子か、とか)ましてや自国以外の歴史については、元の言葉とは表現の仕方が違ったり、変化したり、ということがあるのでしょうね。

 

Hasta mañana♪