こんにちは。
空気清浄機のフィルター。3種類のフィルターの一番外側のこれだけが、水洗い可。
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先週末に息子の引越しで他州に行った時のこと。
2日目の朝、ジョージア時代の仲良しのKさんから突然ラインが届いて、
「4年ぶりにアメリカに来てます。今回も引率。明日帰国の予定。4年前にアメリカに来た時はただただ懐かしかったけど、今回来てみたら、私よくこの国で頑張っていたなぁって思ったわ😂やおつこ家の皆さんは、元気?」
日本で私立の中高の英語教師をしているKさん、10年ほど前にご主人の転勤でジョージア州に来られました、休職して。子どもさんは当時11年生と7年生で、家族全員初めての海外生活。7年生の息子さんがうちの長男と同級生で、家族ぐるみで仲良くなりました。あの年齢でいきなりアメリカ現地校に入ったお子さん達、本当に苦労の連続だったようだけど見事に溶け込んで。お母さんのサポートも素晴らしかった。我家がジョージアを離れて2年くらいして日本に帰国したのだったと思います。
Kさんは4年前も今回も、彼女の勤務先の学校と提携しているアメリカの学校との、交換ホームステイプログラムの引率者として来たのでした。
「ホームステイの学校ってどこだったっけ?Kさん今どこにいるの?」
と聞いたら、
「○○州の◆◆市」
え、えーー?えーーーーー?
◆◆市は、息子の勤務地の隣の市。今まさに私たちがいるホテルから、車でたったの20分程度の場所。
ウソー!アンビリーバボー!
ひとしきり大騒ぎした後、これは絶対に会いたいねと。しかし彼女は引率だから、時間が自由にはならない。こちらも引越し本番の2日目、モリモリに予定を入れていた日。途中どこかで時間を合わせられないか、連絡を取り合おうと言ったものの…。みるみる時間は過ぎていき、私はヘロヘロに疲れていき…。
うそでしょー、こんなに近くに居ながら会えないなんて、そんなの残念すぎる。。
と、夫が、「今日無理しなくても、明日の朝早くに会えばいいんじゃない?Kさんに聞いてみたら?」って。
これがですね、実に素晴らしいナイスアイデアだったのです。
翌朝6時。Kさんが宿泊しているというその学校の寮へ、夫と一緒にお迎えにあがりまして。そこから車で2分のカフェへ。
生徒達との7時15分からという朝食時間ギリギリまで。一時間一本勝負!喋り倒しました。
まさかまさか、やおつこさん達がこんなところに来ていると思わなかった〜って。そりゃそうよね、全然違う州に住んでいるんだもの。絶妙なタイミングで連絡をくれた友人に感謝。ナイスアイデアを出してくれて朝早くから付き合ってくれた夫にも感謝!
会えて本当に嬉しかった!
という、大興奮のオマケ付きの引越し手伝いとなりました。
Hasta mañana♪