昨日のブログの続きになりますが・・・
入室して直ぐに「昨日は失礼しました」
先生は笑いながら「検査した結果を知りたくないの~?」
 「日医大での結果が異常なく、バイアスピリンまで処方していただき、安心してしまい、すっかり忘れてました汗」 下の画像が杉ウィメンズクリニック独自の血小板凝集能。                     
通常はこのブルーのギザギザは実線と平行らしいのですが・・・私は時間が経つに連れて凝固しています。 ということで、治療は、バイアスピリンとヘパリン(カプロシンン)併用療法に決定です。そこで、先生に以前から悩んでた質問を。。。
 「あの。。。不謹慎な質問だと思いますが・・・アルコールは、飲んで・・・」と言ってる途中から、
先生は笑いながら「あ~大丈夫!」
 「バイアスピリン服用前後何時間は・・・ってありますか?」
先生  相変わらず笑いながら 「全然大丈夫!私はお薬はお酒と一緒に飲んでるよ」(^O^)

他にもちょっと雑談してしまいましたが、本当に豪快で楽しい先生です。
でも、ちゃんと真面目な話もしてくださって、さすがにその時は表情は真剣です。

先生 「ところで、冷え性?」
   「はい!末端冷え性です!」(冬は一度冷えたら自家発電はムリですあせる
先生 「あ~だったらね、これがいいんだよ」

と、処方していただいたのは、ビタミンE
先生の狙い目は、抗酸化作用らしいです。バイアスピリンと一緒に服用することで、相乗効果で効力アップするそうです。以前、ドラッグストアで、お肌に良いから。。とビタミンEを買いましたが、他の水溶性ビタミンと違って、脂溶性ビタミンは高いですショック! でも、今回は、保険が利く処方です音譜 治療効果アップだけでなく、お肌にも合格
(注意ビックリマーク 医薬品と相互作用のあるサプリメントの中に、バイアスピリンビタミンEの組み合わせが記載されていますので、ビタミンEを購入される場合は、主治医や薬剤師の方にご相談ください)

診察後、看護師さんから、ヘパリン自己注射の注射器を見せていただき、出産までのトータルの治療費は30万くらい考えてくださいと言われました。検査結果によっては、薬の量も変わるので、治療費も変わってくるようです。


私は、第12因子とプロテインS活性の低下が見つかりましたが、今回、先生から見せていただいた不育症に関する研究データによると、プロテインSの値が低い女性は、無治療だと妊娠しても、出産にたどり着く確立は皆無に等しいものでした。。。
今までの天使達が教えてくれました。。。ありがとう。。。気付かなくて、皆をお空に返してしまってごめんね。。。    
 


                        ウィリーのブログ-Image090.jpg    



今回の治療費  (保険内)  再診料       1220円
                   投薬(処方箋)  680円     負担額  570円
           (保険外)  検体検査判断料 5250円

                     合計  5820円

        調剤薬局    ユベラ錠 50mg 60日分    1290円

 ★院内処方に比べ、調剤薬局なので、「薬学管理料」分、お高いと思います。
  それでも、ビタミンEが、このお値段ビックリマーク安いと思います!!

                
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