今年の初踊りは1/4、ZUMBAからでした。

帰省で腰痛になってしまったら、やめておこうと思っていましたが、

幸い、腰痛は然程ひどくもならず、

むしろ、一刻も早く、体を動かしたい気分でした!

元気!

 

…といっても、1週間前(12/28)にも参加していたので、

そんなに間は空いていないんですけどね。

でも、結局、帰省中は、満足に体を動かすことができなかったので、

鈍ってしまっていたらどうしよう、とか、

振付を忘れてしまっていたらどうしよう、とか、

それなりに焦るわけです。

ちょっと体重も心配だったり…。

 

若干、正月ボケの頭と体でしたが、

45分のプログラムをそつなくこなすことができ、

ホッとしていたのも束の間、

事件はその後、ストレッチをしていた時に起きたのでした。

 

いつも、動いた後は、スタティック(静的)ストレッチをして、

全身の筋肉を緩めるようにしているのですが、

その日は、普段滅多にやらない前後開脚をして、

左足を前、右足を後ろにして伸ばしている最中に、

左足がズルッと滑って、自分のペースを超えてしまいました。

前後開脚は、ゆっくり緩めていけばできるのですが、

急に、コントロールを失ったような形では無理です。

 

左おしりの下の筋が、肉の中で外側にずれるのが感じられて、

「ゴリッ」とした痛みが伝わるとともに、「ヤバい;;」と思いました。

 

…幸い、すぐに立ち上がって歩くこともできましたし、

多少は歩くときなどにも痛みはありましたが、

日常生活のほとんどの動作に、

大きく支障をきたすほどのケガではありませんでした。

でも、3日経った今でも、まだ座ると坐骨の下が打ち身のように痛く、

あと、前屈系の動きが、普段の60~70%くらいしかできません。

 

調べてみると、「筋挫傷」というケガのようです。

おしりのあたりにあるハムストリングスの付け根に近いところの筋肉を、

自分の感覚だと、2本ほど、痛めたように思います。

 

こういうケガは、治るのに地味に時間がかかるので、

無理をしないようにしつつ、徐々に動かしていきたいと思います。

(痛みが治まってきたら動かさないと、可動域が小さくなるそうなので)

 

年末年始で鈍った体で調子に乗ってはいけませんね(苦笑)。