単位にもなっている卒業公演、無事終演しました。

 例年は学校内スタジオで3日間やるのですが、今年度はコロナ対策で、広い劇場で1日だけするとのことでした。
 直前に緊急事態宣言が出たのでどうなるかと思いましたが、チケット発売日が宣言前の公演は対象にならないとのことで(もともと半数の席で販売していましたし)、開演できてよかったです。

 卒業公演は4回生のみ出演です。
 主任教授である島﨑徹先生の3作品(ZERO BODY、Absense of Story、新作のBlood and Steel)を踊りました。
 舞台監督、照明、音響、みなプロの方にしていただき、踊れたことがとてもありがたかったです。
 コロナ禍の中、お越しいただいたお客さまにも感謝申し上げます。

 Blood and Steelの写真です。照明の色でわかりにくいですが、もともとの色はシルバー基調です。この衣装は新しく作ったそうですが、果たして次に着る学年がいるのでしょうか…




 3月10日、11日予定の定期公演は開催できるのかなぁ…
 こちらは全学年出演なので、なかったら下の学年がかわいそうです。
 定期公演は昨年度も直前に中止となってしまい、学内スタジオで学生のみで作品お披露目しただけで終わっちゃったので、1日でいいからやってほしいなぁと思います。