というわけで、自分では普通に行動しているつもりでも、周りから
「なんか行動が変」
と言われてしまうコトがよくある私です。(笑)
で、そういう人は芸術家(アーティスト)に向いていると思います。
一般的な社会生活に向いてない人っていうのは、いますよね。
私も含めて、
「決められたコトを決められた通りにやる」
というコトが苦手な人というのは、存在します。
……そして、そういう人は芸術家を目指せば、創造性が生かせていけると思います。
というわけで、
「芸術家度チェック」
を作ってみました。
アナタが芸術家向きかどうかわかってしまう10問の質問です。
私なりに考えてみました。
まだ仮説の部分もありますが、私の実体験から学んだコトですので、よろしければチェックしてみて下さい。
<ゆないキズト作成・芸術家度チェック>
以下10問の質問に、○か×で答えて下さい。
どちらとも言えない場合は、△で。
・1・
自分では普通に行動しているつもりでも、「何か変」と言われてしまうコトがある。
・2・
仕事中や授業中、その仕事や授業とは全く別のコトを考えているコトがよくある。
・3・
変なところで笑ってしまうコトがある。
(周りと笑いのツボが違う)
・4・
飽きっぽい。
・5・
クルマや自転車で擦ったり、事故ったりするコトが多い。
(半年に一回以上)
・6・
誰ともうまくやっていくコトが難しく感じてしまう。
・7・
競争が苦手。
(出世競争や、スポーツの競争など)
・8・
新しいモノが好き。
・9・
「トラブルメーカー」なところがある。
(「トラブルメーカー」だと言われる)
・10・
映画や小説など、深読みするのが好き。
……さて、何個○がついたでしょうか。
○の数が多ければ多いほど、
「芸術家向き」
です。
8個以上○がついたら、
「芸術家向き」
(アーティスト向き)
な人です。
普通の生活をするコトはあきらめましょう。
……じゃなくて、(笑)
「あ、私は芸術家向きなのかな?」
くらいに考えて、何か創作活動を始めてみるコトをオススメします。
ちなみに私は、10個全部○です。(笑)
「創作活動を始める」
というのは……
文章を書いたり、作詞作曲、絵やイラストを描く、マンガを書く、ゲームを作る……
などなど。
いろいろあります。
まあ、それをお金に直結させるコトは難しいかもしれませんが……。
でも作っているだけで「幸せ」なハズです。
私も実際にそうです。
私は一番始めにも書きましたが、
普通に行動しているつもりでも「何か変」と言われてしまうコトが、小学生時代から多かった!(笑)
今でもそうです。
そのコトに改めて、一昨年あたりに気づいたコトが大きかった。
そして、その自分の「変」な部分を受け入れて生活していったら、逆に生活が楽になりました。
だから、「アーティスト向き」な人は、無理に常識的な社会生活に合わせるのではなく、
「あ、私はアーティスト向きだから、コレはムリだな」
と、取捨選択して生きるコトが大切……
だと思います。
気にしなくていいコトは、気にしなくていい。
私も結果を出せるよう、いろいろな創作活動、頑張ります!
要するに、
「芸術家向きな人」
と
「芸術家向きじゃない人」
というのは存在する。
そして、その個性を正しく理解して、一般的社会生活ともうまく折り合いをつけてやっていけば幸せになれるんじゃないかな。
と、思います。
実際、私も作詞作曲や小説など、いろいろ作っていますが、
「何かを作る」
というコトは、文句なく楽しいです!
それだけは、本当に断言できますよ。
そして、
「次は何を作ろうかな…?」
などと考えながらなら、単調な仕事も楽しくなります。(笑)
……まあ、トラブルメーカーなんですが。
(^-^;)
ソコは、自覚して気をつけないとね。
「決められたコトを決められた通りにする」
コトが難しい人は、少数派ながら存在します。
でもそういう人は、物事を別の角度から見るコトができる。
だから、自分が社会生活に向いてないからって、悲観するコトはないです。
自分が自分を生かせる道を、探ってみましょう。
そして、一般的社会生活を送っている「リア充」な方々も……
「そういう人間がいるんだ」
というコトを理解して、受け入れて欲しいですね。(笑)
では、そんな10問でした。
異論・反論は受け付けます。是非!
(^-^)
へそ天!
ゆないキズトでした!