筋肉少女帯の奇跡-090511_1448~01.jpg
「ジョン・カーペンターは好き?」

この小説の中の、印象的なセリフ……!



え~、大槻ケンヂの小説、
「グミ・チョコレート・パイン グミ編」、
読み直してみました。

私は、高校生の時にこの小説は買って読んでいて、それから今まで読み直してなかったので、
約15年ぶりに読み直してみたのですが……。

「あ~、やっぱり名作だな、この小説……!」
と思ってしまいました……。

いや、「名作」と呼ばれるにはふさわしくない、表現や内容があちこちにあるのですが、
(^-^;)
でも読み始めたら一気に最後まで読まざるをえない面白さで、なかなか内容も深い。

峯田和伸クン(銀杏BOYZ)が、この本を歌詞に入れるのも、わかりますね~!



今回、私が読み直してみた理由は、
去年、「リンダリンダラバーソウル」や「ロッキン・ホース・バレリーナ」と一緒に
「グミ・チョコレート・パイン パイン編」も買ったのですが、まだ「パイン編」だけ読んでなくて……

「「パイン編」を読むんだったら、「グミ編」と「チョコ編」を読み直してからにしないとな……」
と、思ったからです。

もう内容的には面白い小説だというコトはわかっていたので、
時間を計って読み直してみましたが……
ほぼ2時間で「グミ編」は読み切れました!

というか、読み始めたら止まらない……(^-^;)
面白いです。くやしいくらいに!
(^-^;)



内容については、もう読んでいただくのがイチバンかと思うんですが、
一応、大槻ケンヂの自伝的青春小説です。

主人公は、大橋賢三(オオハシケンゾー)です!(笑)

「月刊カドカワ」に、1992年3月号から1993年3月号まで連載されたもの。

とりあえず、「グミ編」だけでも一つの小説として、読めると思います。



描かれているのは、1980年代の高校生の、モンモンとした生活……。

「自分には何かができるんじゃないか」
と、思いつつも、
「じゃあ何をやったらいいんだ?」
とひたすら悩む高校時代の、葛藤、不安、怒り……、
そういった感情が、この小説には詰まっています。

賢三以外の、タクオ、カワボン、山ノ上、といった脇役キャラクターも、しっかり内面まで描かれていて、共感できます。



というわけで、大槻ケンヂファンの方は、まあもう言われなくても読んでいるでしょうが、
大槻ケンヂファンでない方にも、「青春小説」として一回読んでみて欲しいですね~!

「青春小説」だけど、全然「さわやか」ではないのですが……
(^-^;)



あとは、続けて「チョコ編」も読みたいところですが……
「グミ編」は、印象に残っていた場面が何ヶ所かあったのですが、
「チョコ編」は印象に残っている場面がほとんどない……
(^-^;)

というか、「チョコ編」も買って一回読んでいるハズなのですが、久しぶりに「グミ編」を引っ張り出してきた時に、一緒に「チョコ編」も出てきて、
「あれ、「チョコ編」も買ってあったんだっけ……」
という印象でした!(笑)



まだ「パイン編」の内容は全然知らないので、そちらは楽しみです。

へそ天!
黒水川でした!