……う~む、
やっぱりこのジャケットの迫力はすごいなあ……。
……笑っちゃうくらい!
というわけで、上のジャケットは、キングクリムゾンのファーストアルバム、
「クリムゾン・キングの宮殿」のジャケットです……。
もはや、伝説ですね、このジャケット。
私も、高校生の時に、雑誌でこのジャケットを見て、
思わず「クリムゾン・キングの宮殿」を買い求めてしまったのでした……(^-^;)
1969年に発表された、この「クリムゾン・キングの宮殿」が、
「プログレッシブ・ロック」が世界に広まった最初のアルバムだと思います。
「ビートルズの「アビィ・ロード」からチャート1位を奪った」という伝説になっています……。
内容も、今聞いても「新しい」と思える部分があります!
きっと1969年にこのアルバムを聞いたら、衝撃的以上の衝撃だったでしょうね。
それで、最近知った驚きの情報!
このアルバムの1曲目、
「21世紀のスキッツォイド・マン」(現在はこういう邦題表記になっている…)
を、なんと西村雅彦さんがカヴァーしているらしいのです……!
「DECO」というアルバムらしいのですが……すごいなぁ……
そのうち、手に入れてみる予定です(^-^;)
あとは、高嶋政伸さんが、キングクリムゾンの「スターレス」をカヴァーしているとか……!
意外なところに、プログレ者がひそんでいるんですね~。(笑)
そういえば、ビリー=シーン(元Mr.BIG)もタラスのライヴアルバムで「21世紀のスキッツォイド・マン」をカヴァーしてました。
タラスは3人しかいないバンド(ギター・ベース・ドラム)なので、かなり無理してましたが……(^-^;)
あと、やっぱりクラシックからプログレに入る方もいると思います。
私の知っている限りでは、
ホルストの「火星」を、
キングクリムゾンが「ポセイドンのめざめ」で、
エマーソン、レイク&パウエルが「エマーソン、レイク&パウエル」でカヴァーしています。
あとはムソルグスキーの「展覧会の絵」。
コレのカヴァーはエマーソン、レイク&パーマーの代表作ですね。
まさか、「展覧会の絵」に歌詞をつけてしまうとは……
コレも高校生の時に聞いてビックリしました!
さすがに、やりますね~(^-^)
組曲「展覧会の絵」はいろいろな人やバンドがカヴァーしてますね。
メコンデルタというバンドが全曲、
ウリ=ジョン=ロートが「バーバ・ヤーガの小屋」の部分を、
演奏しています。
……もっとあったハズですが、思い出せない……(^-^;)
あ、特撮ヴァージョンの「マタンゴ」のイントロは、「展覧会の絵」の「プロムナード」でしたね。
あとは、「タルカス」の4曲目「The Only Way」には、
バッハの「トッカータとフーガ」へ長調
と、
「平均律クラヴィア曲集」第6番ニ短調「プレリュード」
が使われています……
私はまだバッハの原曲は聞いたコトがないですが、そのうち聞かなきゃなあ……
「平均律」、ここでも出てきましたね!
筋肉少女帯の「マタンゴ」のイントロもバッハの「平均律」らしいのです。
聞かなきゃ、「平均律」!(笑)
あと逆に、プログレの曲をピアニストが弾いてしまうというパターンが……
黒田亜樹さんの
「タルカス&展覧会の絵」というアルバム!
……って、まだ私は手に入れてないのですが、すごそうなのです。
コレも、聞かなきゃ……!
あと、ポール=ギルバート(元Mr.BIG)が
「LIVE1999」というアルバムの中で、エマーソン、レイク&パーマーの
「KARN EVIL#9」の「第一印象Part2」の部分をカヴァーしています!
コレは、ギター3人、ベース、ドラムという編成で、EL&Pを再現していて……なかなかスゴいです。
コレをライヴでやっちゃうなんて……
ポール=ギルバートも変人ですね(笑)
とりあえず、西村雅彦さんとか、高嶋政伸さんとか、黒田亜樹さんとかのカヴァーは聞いてみたいなぁ……
バッハもちゃんと聞かなきゃ、かなぁ……
と、いうわけで、プログレに関わると、どんどん聞かなきゃいけないアルバムが増えていくという実例をお見せしました~(笑)
キングクリムゾンも、「リザード」とか「アイランド」とかはまだ聞いてないんですよ、私……
聞かなきゃ……!
ジェネシスも聞いたコトがない……
聞かなきゃ……!(笑)
まだまた「プログレ道」の入り口にいたみたいです、私。
(^-^;)
では、へそ天!
黒水川でした。
やっぱりこのジャケットの迫力はすごいなあ……。
……笑っちゃうくらい!
というわけで、上のジャケットは、キングクリムゾンのファーストアルバム、
「クリムゾン・キングの宮殿」のジャケットです……。
もはや、伝説ですね、このジャケット。
私も、高校生の時に、雑誌でこのジャケットを見て、
思わず「クリムゾン・キングの宮殿」を買い求めてしまったのでした……(^-^;)
1969年に発表された、この「クリムゾン・キングの宮殿」が、
「プログレッシブ・ロック」が世界に広まった最初のアルバムだと思います。
「ビートルズの「アビィ・ロード」からチャート1位を奪った」という伝説になっています……。
内容も、今聞いても「新しい」と思える部分があります!
きっと1969年にこのアルバムを聞いたら、衝撃的以上の衝撃だったでしょうね。
それで、最近知った驚きの情報!
このアルバムの1曲目、
「21世紀のスキッツォイド・マン」(現在はこういう邦題表記になっている…)
を、なんと西村雅彦さんがカヴァーしているらしいのです……!
「DECO」というアルバムらしいのですが……すごいなぁ……
そのうち、手に入れてみる予定です(^-^;)
あとは、高嶋政伸さんが、キングクリムゾンの「スターレス」をカヴァーしているとか……!
意外なところに、プログレ者がひそんでいるんですね~。(笑)
そういえば、ビリー=シーン(元Mr.BIG)もタラスのライヴアルバムで「21世紀のスキッツォイド・マン」をカヴァーしてました。
タラスは3人しかいないバンド(ギター・ベース・ドラム)なので、かなり無理してましたが……(^-^;)
あと、やっぱりクラシックからプログレに入る方もいると思います。
私の知っている限りでは、
ホルストの「火星」を、
キングクリムゾンが「ポセイドンのめざめ」で、
エマーソン、レイク&パウエルが「エマーソン、レイク&パウエル」でカヴァーしています。
あとはムソルグスキーの「展覧会の絵」。
コレのカヴァーはエマーソン、レイク&パーマーの代表作ですね。
まさか、「展覧会の絵」に歌詞をつけてしまうとは……
コレも高校生の時に聞いてビックリしました!
さすがに、やりますね~(^-^)
組曲「展覧会の絵」はいろいろな人やバンドがカヴァーしてますね。
メコンデルタというバンドが全曲、
ウリ=ジョン=ロートが「バーバ・ヤーガの小屋」の部分を、
演奏しています。
……もっとあったハズですが、思い出せない……(^-^;)
あ、特撮ヴァージョンの「マタンゴ」のイントロは、「展覧会の絵」の「プロムナード」でしたね。
あとは、「タルカス」の4曲目「The Only Way」には、
バッハの「トッカータとフーガ」へ長調
と、
「平均律クラヴィア曲集」第6番ニ短調「プレリュード」
が使われています……
私はまだバッハの原曲は聞いたコトがないですが、そのうち聞かなきゃなあ……
「平均律」、ここでも出てきましたね!
筋肉少女帯の「マタンゴ」のイントロもバッハの「平均律」らしいのです。
聞かなきゃ、「平均律」!(笑)
あと逆に、プログレの曲をピアニストが弾いてしまうというパターンが……
黒田亜樹さんの
「タルカス&展覧会の絵」というアルバム!
……って、まだ私は手に入れてないのですが、すごそうなのです。
コレも、聞かなきゃ……!
あと、ポール=ギルバート(元Mr.BIG)が
「LIVE1999」というアルバムの中で、エマーソン、レイク&パーマーの
「KARN EVIL#9」の「第一印象Part2」の部分をカヴァーしています!
コレは、ギター3人、ベース、ドラムという編成で、EL&Pを再現していて……なかなかスゴいです。
コレをライヴでやっちゃうなんて……
ポール=ギルバートも変人ですね(笑)
とりあえず、西村雅彦さんとか、高嶋政伸さんとか、黒田亜樹さんとかのカヴァーは聞いてみたいなぁ……
バッハもちゃんと聞かなきゃ、かなぁ……
と、いうわけで、プログレに関わると、どんどん聞かなきゃいけないアルバムが増えていくという実例をお見せしました~(笑)
キングクリムゾンも、「リザード」とか「アイランド」とかはまだ聞いてないんですよ、私……
聞かなきゃ……!
ジェネシスも聞いたコトがない……
聞かなきゃ……!(笑)
まだまた「プログレ道」の入り口にいたみたいです、私。
(^-^;)
では、へそ天!
黒水川でした。
