そろそろ、このアルバムをレビューして、決着をつけておきましょう。(何の?)
「かくれんぼか 鬼ごっこよ」、
大槻ケンヂと絶望少女達のファーストアルバムです。
2008年12月10日発売。
全12曲。
#1.Intro-大槻ケンヂと絶望少女達
#2.ニート釣り
#3.空想ルンバ-少女が違うVer.
#4.綿いっぱいの愛を!絶望少女版!
#5.絶望遊戯
#6.ヒキツリピカソ・ギリギリピエロ
#7.無神論者が聖夜に
#8.人形たち
#9.人として軸がぶれている-少女が違うVer.
#10.さよなら!絶望先生
#11.おやすみ-END
#12.空想ルンバらっぷ
プロデューサーは、NARASAKI。
私の好きな曲は、#2,#3,#4,#5,#7,#9,#10の7曲です。
とりあえず、
#2「ニート釣り」と
#7「無神論者が聖夜に」は以前、それぞれ「名曲紹介」として書いています。(2008/12/16,18)
で、このアルバムは全曲NARASAKIが作曲なんですよね……!
ま、11曲のうち3曲は以前からあった曲だとは言え、8曲は完全新曲!
……それで、このクオリティ……!!
どれくらいの期間をかけたかはわかりませんが、
作曲能力では、日本最高レベル……と言っても過言ではないかも。
(NARASAKIより、もっと作曲能力スゴい人を知っている方がいたら教えて下さい。)
m(_ _)m
#2,#3,#4,#5,#9はどれも印象に残って、
「新しい……!」と思えます。
それは、大槻ケンヂの独特の歌詞の力による部分も大きいんですが、
もちろん、NARASAKIの作曲能力の部分も大きいと思いますね。
……欲しいな、NARASAKI……!(笑)
筋肉少女帯に入ってくれないかな……(^-^;)
いやでもマジで、橘高文彦とNARASAKIが共演したら、モノスゴイことになると思うんですよね~!
夢、ですね(笑)
さて、ここまでが、前置き。(!)
個々の曲について書いてみます。
#1.Intro~ 大槻ケンヂと絶望少女達
作曲:NARASAKI
ヨーロピアン・デスメタルバンドのアルバムのイントロみたいな、この曲(笑)
その曲をバックに、声優さんが囁きまくるというのは、声優ファンにはたまらない要素でしょう(笑)
でも、なにげにギターがカッコイイです……。
できれば、セリフ無しのヴァージョンも聞いてみたいところ。(^-^;)
鐘の音もうまく使われていて、印象的。
#2.ニート釣り
この曲は、2008/12/18のこのブログの記事で書いています。
歌詞もギターサウンドも、一つ飛び抜けている曲。
#3.空想ルンバ-少女が違うVer.
作詞:大槻ケンヂ
作曲:NARASAKI
私としてはもともとのヴァージョン(「絶望大殺界」に入っているヴァージョン)のほうが好きなんですが、
でもこの曲は相変わらず名曲。
「空想ルンバ」のシングル盤には、インストヴァージョン(歌無し)が入っているそうなので、
いつかは、それも手に入れる予定。(笑)
やはり、エディ(三柴理)のピアノのフレーズのセンスは、唯一無二の存在感だと思います。
4.綿いっぱいの愛を!絶望少女版!
作詞:大槻ケンヂ
作曲:NARASAKI
こっちは、特撮の原曲より、絶望少女版のほうが好きです!
今回、特撮版のほうも改めて聞き直してみたのですが、なんだか物足りなく感じてしまった……(^-^;)
特撮版のこの曲をレビューした時に(200812/2)、
「この曲は佳曲(もう少しで名曲)。」という判定を下したのですが、
この絶望少女版は私的に、
「名曲!」と判定できます。
もともとこの曲は、「恋愛をしている時のもどかしさ」を表現した曲だと思うので、女性の声が入るコトによって、曲の深みが増したように感じました。
曲のテーマに、女性と男性の声のコーラスの混ざり具合がピッタリきているという感じ。
「…起きちゃったまたする?」の部分も、私は絶望少女版のほうが好きです(笑)
……「特撮版の素人っぽい感じも捨てがたい」
と、いう意見も良くわかりますが……(笑)
NARASAKIは今回のレコーディングで、声優さん全員にこのセリフを言わせてみたとか……
ズルい!(笑)
そんなわけで、(どういうわけで?)
「綿いっぱいの愛を!絶望少女版」は「名曲!」と判定いたします(笑)
この曲のコーラス、女性の声がすごく目立って、イイ感じです。
誰がどの声か、っていうのは、アニメの「さよなら絶望先生」を全部見て、把握しないといけない……(^-^;)
まだ私は「絶望先生」、全部見てないので、把握できてないですが、やっぱり全部見て声優さん全員の声を把握したくなります……!(^-^;)
ワナだ!…コレはワナだ!(笑)
まぁ、それだけの魅力があるというコト。
もう、アントニオ=ホドリゴ=ノゲイラに身を任すように、ワナにハマってみるしかありません……(^-^;)
……今日はこのぐらいにしといたる!(笑)
続きは、明日だ!
続きます。
「かくれんぼか 鬼ごっこよ」、
大槻ケンヂと絶望少女達のファーストアルバムです。
2008年12月10日発売。
全12曲。
#1.Intro-大槻ケンヂと絶望少女達
#2.ニート釣り
#3.空想ルンバ-少女が違うVer.
#4.綿いっぱいの愛を!絶望少女版!
#5.絶望遊戯
#6.ヒキツリピカソ・ギリギリピエロ
#7.無神論者が聖夜に
#8.人形たち
#9.人として軸がぶれている-少女が違うVer.
#10.さよなら!絶望先生
#11.おやすみ-END
#12.空想ルンバらっぷ
プロデューサーは、NARASAKI。
私の好きな曲は、#2,#3,#4,#5,#7,#9,#10の7曲です。
とりあえず、
#2「ニート釣り」と
#7「無神論者が聖夜に」は以前、それぞれ「名曲紹介」として書いています。(2008/12/16,18)
で、このアルバムは全曲NARASAKIが作曲なんですよね……!
ま、11曲のうち3曲は以前からあった曲だとは言え、8曲は完全新曲!
……それで、このクオリティ……!!
どれくらいの期間をかけたかはわかりませんが、
作曲能力では、日本最高レベル……と言っても過言ではないかも。
(NARASAKIより、もっと作曲能力スゴい人を知っている方がいたら教えて下さい。)
m(_ _)m
#2,#3,#4,#5,#9はどれも印象に残って、
「新しい……!」と思えます。
それは、大槻ケンヂの独特の歌詞の力による部分も大きいんですが、
もちろん、NARASAKIの作曲能力の部分も大きいと思いますね。
……欲しいな、NARASAKI……!(笑)
筋肉少女帯に入ってくれないかな……(^-^;)
いやでもマジで、橘高文彦とNARASAKIが共演したら、モノスゴイことになると思うんですよね~!
夢、ですね(笑)
さて、ここまでが、前置き。(!)
個々の曲について書いてみます。
#1.Intro~ 大槻ケンヂと絶望少女達
作曲:NARASAKI
ヨーロピアン・デスメタルバンドのアルバムのイントロみたいな、この曲(笑)
その曲をバックに、声優さんが囁きまくるというのは、声優ファンにはたまらない要素でしょう(笑)
でも、なにげにギターがカッコイイです……。
できれば、セリフ無しのヴァージョンも聞いてみたいところ。(^-^;)
鐘の音もうまく使われていて、印象的。
#2.ニート釣り
この曲は、2008/12/18のこのブログの記事で書いています。
歌詞もギターサウンドも、一つ飛び抜けている曲。
#3.空想ルンバ-少女が違うVer.
作詞:大槻ケンヂ
作曲:NARASAKI
私としてはもともとのヴァージョン(「絶望大殺界」に入っているヴァージョン)のほうが好きなんですが、
でもこの曲は相変わらず名曲。
「空想ルンバ」のシングル盤には、インストヴァージョン(歌無し)が入っているそうなので、
いつかは、それも手に入れる予定。(笑)
やはり、エディ(三柴理)のピアノのフレーズのセンスは、唯一無二の存在感だと思います。
4.綿いっぱいの愛を!絶望少女版!
作詞:大槻ケンヂ
作曲:NARASAKI
こっちは、特撮の原曲より、絶望少女版のほうが好きです!
今回、特撮版のほうも改めて聞き直してみたのですが、なんだか物足りなく感じてしまった……(^-^;)
特撮版のこの曲をレビューした時に(200812/2)、
「この曲は佳曲(もう少しで名曲)。」という判定を下したのですが、
この絶望少女版は私的に、
「名曲!」と判定できます。
もともとこの曲は、「恋愛をしている時のもどかしさ」を表現した曲だと思うので、女性の声が入るコトによって、曲の深みが増したように感じました。
曲のテーマに、女性と男性の声のコーラスの混ざり具合がピッタリきているという感じ。
「…起きちゃったまたする?」の部分も、私は絶望少女版のほうが好きです(笑)
……「特撮版の素人っぽい感じも捨てがたい」
と、いう意見も良くわかりますが……(笑)
NARASAKIは今回のレコーディングで、声優さん全員にこのセリフを言わせてみたとか……
ズルい!(笑)
そんなわけで、(どういうわけで?)
「綿いっぱいの愛を!絶望少女版」は「名曲!」と判定いたします(笑)
この曲のコーラス、女性の声がすごく目立って、イイ感じです。
誰がどの声か、っていうのは、アニメの「さよなら絶望先生」を全部見て、把握しないといけない……(^-^;)
まだ私は「絶望先生」、全部見てないので、把握できてないですが、やっぱり全部見て声優さん全員の声を把握したくなります……!(^-^;)
ワナだ!…コレはワナだ!(笑)
まぁ、それだけの魅力があるというコト。
もう、アントニオ=ホドリゴ=ノゲイラに身を任すように、ワナにハマってみるしかありません……(^-^;)
……今日はこのぐらいにしといたる!(笑)
続きは、明日だ!
続きます。
