「あ、特撮の『爆誕』は名盤だよっ！」
って今日は言えるや。
昨日は言えなかったんだけどね。
あはは。
なんか昨日の特撮の記事、恐ろしく長文でしたね。
失礼しました。
m(_ _)m
勢いで書いたもので。
ただ、「爆誕」は、曲順が悪いと思う。
１曲目から聴くと、ちょっと「？」なんだけど、
９曲目、「ピアノ・デス・ピアノ 愛のテーマ」から聴けば、確実に名盤だと思える。
それで、「ＳＭ作家」の後に、
「身代わりマリー」を聴いたほうがわかりやすい。
つまり、
９→10→11→2→3→5→１→８→12ってプログラムすれば、完璧！
４、６、７は飛ばしてＯＫ(笑)
でも、「文豪ボースカ」の最後も、「ＳＭ作家」につながる歌詞になってるんだね。
昨日聴いててやっと気づいたよ……(^-^;)
やっぱり「文豪ボースカ」は思考停止させられてしまう曲だ(笑)
この曲のせいで、評価を誤ったんだよ。
……そういうコトにしておこう。
「ピアノ・デス・ピアノ 愛のテーマ」を聞き逃していたのは、不覚でした。
今まで、私が特撮で一番好きな曲は、「アジテーター」の最終曲の
「殺神」だったんだけど、
「ピアノ・デス・ピアノ 愛のテーマ」が特撮で一番好きな曲に変わりました！
オーケン、歌ってないけど。(笑)
…この曲聞いてると、どこかへ連れて行かれるような気分になる。
3分42秒しかないんですが、小さな旅行をした気分になれます……
内田のベースも、何気にイイ仕事してる。
コメントで教えていただいたんですが、ベストアルバムで、
「ピアノ・デス・ピアノ 愛のテーマ」に歌詞がついたヴァージョンがあるそうです！
聴きたいぞ、それ！
情報、ありがとうございました。
m(_ _)m
特撮はベストアルバムも手を抜いていないところが好感が持てますね！
「アザナエル」を大槻が歌ってるヴァージョンがあるとか。
「スカイヤンガリー」が
「アクアヤンガリー」に変わってたりするそうです。
プログレファンなら、ニヤリとしますね。
そう、特撮はもろにプログレな部分がありますね。
もし、エディが筋肉少女帯を脱退しなかったら、結局は特撮のような方向へ進んだのかも……。
マイケル=シェンカーがスコーピオンズから抜けなかったら……
ランディ=ローズが飛行機事故で死ななかったら……
っていう「IF」と同じ様な。
やっぱり特撮と筋肉少女帯は別モノ。
最初に聴いた時には、そういう意識も足りなかったのかも。
だから、特撮の曲を筋肉少女帯でカヴァーするっていうのも聴いてみたい！
もう、YESみたいに特撮と筋肉少女帯が合体しちゃっても面白いんじゃない？(笑)
よし、次は「ヌイグルマー」に行ってみよう～。
へそ天！
黒水川でした。