さて、お待たせしました!
やっと、筋肉少女帯に関係ある話題を書かせて頂きます。
え~、コミック
「蝶や蛾の施術師」
原案:大槻ケンヂ
作画:早瀬みさき
1997年8月18日発行
これは、筋肉少女帯の歌詞を元にして書かれたマンガです。
「恐怖の館DX」という雑誌に連載されていたようです。
入っている話は、
「ノゾミ・カナエ・タマエ」
「猫のおなかはバラでいっぱい」
「レティクル座行超特急」
「風車男ルリヲ」
「僕の宗教へようこそ」
「マタンゴ」
「何処へでも行ける切手」
「少年グリグリメガネを拾う」
の全8話。
あと、巻末に早瀬みさきさんと大槻ケンヂの対談が載っています。
内容は、筋肉少女帯の歌詞に忠実なものもあれば、ちょっと物語として発展させてあるものもあります。
早瀬みさきさんはなかなか筋肉少女帯を聴き込んでいるみたいで、
題名以外の曲の歌詞を引っ張ってきたり、
かなり細部にこだわってあったりして、なかなかの出来ですね。
個人的には、「マタンゴ」がお気に入り。
「マタンゴ」のタマミちゃんが、正統派美少女に描かれていて、
ちょっと今までの「マタンゴ」の歌詞のイメージをくつがえされました。
あと、ラストに「詩人オウムの世界」の一部がミックスされてます。
あとは、「レティクル座行超特急」が、原曲が忠実に再現されていていいですね。
マンガ化されることによって、さらに筋肉少女帯の歌詞のイメージの奥行きが深まったような気がします。
そういえば、このマンガは日比谷野外音楽堂で、筋肉少女帯と聖飢魔Ⅱ、シーナ&ロケッツ、そして篠原ともえというみょ~な組み合わせのイベントライヴがあった時の物販で買ったんでした。
一応、オーケンのサイン入り。
例のネコの絵も書かれてます(笑)
ちょっと、筋肉少女帯の世界の広がるマンガだと思いますので、
興味のある方は、是非!
ではでは、へそ天!
黒水川でした。
やっと、筋肉少女帯に関係ある話題を書かせて頂きます。
え~、コミック
「蝶や蛾の施術師」
原案:大槻ケンヂ
作画:早瀬みさき
1997年8月18日発行
これは、筋肉少女帯の歌詞を元にして書かれたマンガです。
「恐怖の館DX」という雑誌に連載されていたようです。
入っている話は、
「ノゾミ・カナエ・タマエ」
「猫のおなかはバラでいっぱい」
「レティクル座行超特急」
「風車男ルリヲ」
「僕の宗教へようこそ」
「マタンゴ」
「何処へでも行ける切手」
「少年グリグリメガネを拾う」
の全8話。
あと、巻末に早瀬みさきさんと大槻ケンヂの対談が載っています。
内容は、筋肉少女帯の歌詞に忠実なものもあれば、ちょっと物語として発展させてあるものもあります。
早瀬みさきさんはなかなか筋肉少女帯を聴き込んでいるみたいで、
題名以外の曲の歌詞を引っ張ってきたり、
かなり細部にこだわってあったりして、なかなかの出来ですね。
個人的には、「マタンゴ」がお気に入り。
「マタンゴ」のタマミちゃんが、正統派美少女に描かれていて、
ちょっと今までの「マタンゴ」の歌詞のイメージをくつがえされました。
あと、ラストに「詩人オウムの世界」の一部がミックスされてます。
あとは、「レティクル座行超特急」が、原曲が忠実に再現されていていいですね。
マンガ化されることによって、さらに筋肉少女帯の歌詞のイメージの奥行きが深まったような気がします。
そういえば、このマンガは日比谷野外音楽堂で、筋肉少女帯と聖飢魔Ⅱ、シーナ&ロケッツ、そして篠原ともえというみょ~な組み合わせのイベントライヴがあった時の物販で買ったんでした。
一応、オーケンのサイン入り。
例のネコの絵も書かれてます(笑)
ちょっと、筋肉少女帯の世界の広がるマンガだと思いますので、
興味のある方は、是非!
ではでは、へそ天!
黒水川でした。
