このブログでやたらと「感動した」とか「泣きそうになった」とか書いてるので、
なんだか私が簡単に感動する涙もろい人間のように思えてしまうかもしれませんが、
実はそんなことはないんですよ。
昔、友人と一緒に「火垂るの墓」を見て、私が泣かなかったので
友人から「人でなし!」
と言われたくらいですので(笑)
しかし、筋肉少女帯関係では、問答無用に感動させられてしまう事が多いです。
自分でも、「なんなんだろう」って思う。
さて、本題です。
「暴いておやりよドルバッキー」
大槻ケンヂのエッセイ集です。
この本では、感動しませんでした(笑)
ぴあなどに連載されていたものをまとめたものですね。
実はこの本は、先々週くらいに読み終えていたんですが、ブログに書きそびれてて、ちょうど「リンダリンダラバーソウル」と内容がリンクしている部分もあるので、感想を書いておこうと思います。
基本的には、エッセイ集。UFOと、格闘技と、ロックにまつわる話題がほとんど。
筋肉少女帯復活の裏側が書かれてますので、その部分は興味深い。
ただ、私はこれを読んで、
「大槻って筋肉少女帯に関してはわりと冷めてるな~」
っていう印象を持ってしまいました。
なんとなく、特撮やそのほかのソロ活動について書いているテンションと、筋肉少女帯について書いているテンションが違うように感じられました。
ま、気のせいかもしれないんですが。
「リンダリンダラバーソウル」を読んだ今、もう一度読めばまた印象が変わるかもしれないですけどね。
UFOとか、格闘技についてのエッセイは、10年前から変わってない(笑)
あまりに格闘技についてはマニアックなので、読み飛ばしちゃいました(笑)
微笑ましいエピソードとしては、雑誌内で大槻ケンヂのバックバンドを若者限定で募集して、
「大槻ケンヂ&ヤングス」なんてバンドでライヴを行ったというエピソード。
やるじゃん大槻!
ロック兄貴!
あと、大槻のモヒカンが実は○○○○だったなんて秘密も公開……
ってバレバレか。
ハウンドドッグのトホホな内戦は、今はどうなってるんだろか。ハンブンドッグってネーミングは、無い!
昔のエッセイに比べて、ロックに関する話題が多くなってますね。
大槻の周りの人脈も、だんだん豪華になってきてます。
ケラさんも、出てきます。
でも、ライヴ中にモト冬樹の顔を思い浮かべるのはやめとこうねっ大槻さんっ
って内容でした。
あ、内田雄一郎祭りはもう少し後で開催します。待ってた人、ごめんなさい。
へそ天!黒水川でした!
なんだか私が簡単に感動する涙もろい人間のように思えてしまうかもしれませんが、
実はそんなことはないんですよ。
昔、友人と一緒に「火垂るの墓」を見て、私が泣かなかったので
友人から「人でなし!」
と言われたくらいですので(笑)
しかし、筋肉少女帯関係では、問答無用に感動させられてしまう事が多いです。
自分でも、「なんなんだろう」って思う。
さて、本題です。
「暴いておやりよドルバッキー」
大槻ケンヂのエッセイ集です。
この本では、感動しませんでした(笑)
ぴあなどに連載されていたものをまとめたものですね。
実はこの本は、先々週くらいに読み終えていたんですが、ブログに書きそびれてて、ちょうど「リンダリンダラバーソウル」と内容がリンクしている部分もあるので、感想を書いておこうと思います。
基本的には、エッセイ集。UFOと、格闘技と、ロックにまつわる話題がほとんど。
筋肉少女帯復活の裏側が書かれてますので、その部分は興味深い。
ただ、私はこれを読んで、
「大槻って筋肉少女帯に関してはわりと冷めてるな~」
っていう印象を持ってしまいました。
なんとなく、特撮やそのほかのソロ活動について書いているテンションと、筋肉少女帯について書いているテンションが違うように感じられました。
ま、気のせいかもしれないんですが。
「リンダリンダラバーソウル」を読んだ今、もう一度読めばまた印象が変わるかもしれないですけどね。
UFOとか、格闘技についてのエッセイは、10年前から変わってない(笑)
あまりに格闘技についてはマニアックなので、読み飛ばしちゃいました(笑)
微笑ましいエピソードとしては、雑誌内で大槻ケンヂのバックバンドを若者限定で募集して、
「大槻ケンヂ&ヤングス」なんてバンドでライヴを行ったというエピソード。
やるじゃん大槻!
ロック兄貴!
あと、大槻のモヒカンが実は○○○○だったなんて秘密も公開……
ってバレバレか。
ハウンドドッグのトホホな内戦は、今はどうなってるんだろか。ハンブンドッグってネーミングは、無い!
昔のエッセイに比べて、ロックに関する話題が多くなってますね。
大槻の周りの人脈も、だんだん豪華になってきてます。
ケラさんも、出てきます。
でも、ライヴ中にモト冬樹の顔を思い浮かべるのはやめとこうねっ大槻さんっ
って内容でした。
あ、内田雄一郎祭りはもう少し後で開催します。待ってた人、ごめんなさい。
へそ天!黒水川でした!
