今、アルバム「ステーシーの美術」を聞き直してるんですが、

……何コレ!?……超名盤じゃん!!

「再殺部隊」でゾクゾクきて、泣きそうになりました。
「血まみれだって抱いてあげるわ」……
「血まみれだって抱いてくれるわ」
なんだこの歌詞。もう、良過ぎじゃないの。うぅ。

リアルタイムで聞いた時にはあまりピントこなかった「おもちゃやめぐり」とか「星座の名前は言えるかい」に
グッときたりして。
年とったせいかな。

大槻がこの歌詞を書いた年齢と私が同じ年齢になったからかな。

もちろん「銀輪部隊」、「リテイク」は大名曲だし。

「モコモコボンボン」はふざけすぎ(笑)

「鉄道少年の憩」は、今、時代の方が追いついた感じ。

「トゥルーロマンス」は当時はポップ過ぎてキライだったんだけど、今はアリ。歌詞がイイ。

いや~「ステーシーの美術」、あなどってました。聞いたのはたぶん、8、9年ぶりくらい(笑)
「サーカス団」とか「月光虫」とかは時々聞いてたんだけどね。

「ステーシーの美術」、今聞くと、歌詞がやっぱりイイですね。


ところで、「星座の名前が言えるかい」に出てくる
「魔術師」
ってマーク=ボランが出会ったという魔術師のことを言ってるのかな?
なんて、新発見があったり。

筋肉少女帯は聞き直しても古さを全然感じないんだよね~。
なんなんだろう。



話題は全く変わりますが「Player」10月号(9/2発売)に、大槻と橘高のインタビュー載ってますね。



2ページですが。
大槻も「武道館で完結した感じを出したくない」と言ってますので、筋肉少女帯はまだまだ続いて行きそうです!
橘高はもちろんやる気十分ですね(笑)

そういえば、橘高の使ってるギターが変わってるみたいなんですが、いつから変わったんでしょうか ?
知ってる人いたら教えて下さい
m(_ _)m


では。黒水川でした。