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『レインボークォーツ☆ヒーリング』
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六道珍皇寺へお参りしました
ストーンヒーリングサロン アメシスト
オーナーセラピスト ayaです
2020.11.29迄 非公開文化財特別公開
大椿山 六道珍皇寺
たいちんざん ろくどうちんのうじ(ろくどうちんこうじ)
臨済宗 建仁寺派
本堂 薬師三尊像
本尊 薬師如来坐像(重文) 収蔵庫
門前 冥界への入り口「六道の辻」
六道珍皇寺の辺りが平安京の
墓所であった鳥辺野の入口になり
この世とあの世の境と考えられ
「六道の辻」と呼ばれ、冥界への
入口とも信じられてきました
六道とは、仏教の教義でいう地獄道・
餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道
の六種の冥界をいい、人は因果応報により、
死後はこの六道を輪廻転生するといいます
小野 篁公おののたかむら（802年〜852年)
嵯峨天皇に仕えた平安初期の官僚で
文武両道に優れた人物であったが
奇行が多く、遣唐副使にも任じられたが
応じませんでした
なぜか閻魔王宮の役人(地獄の冥官）
ともいわれ、昼は朝廷に出仕し、
夜は閻魔庁につとめていたという
奇怪な伝説があります
冥土通いの井戸
小野篁公が冥土へ通うのに使った井戸
黄泉がえりの井戸
冥土から帰るのに使った井戸
(平成23年 旧境内地より発見される）
井戸の写真は朝日新聞 Reライフ.netよりお借りしました
https://www.asahi.com/relife/article/13825017
セルフヒーリングがキッカケで
地獄の冥官について知りたくなり
こちらに伺いました
元々、京都旅行が決まっていて
後から予定に組み込んだのですが
特別公開の時期だったので
井戸の近くまで入れたようです
冥土通いの井戸の中は
草が茂っていて下は見えません
近年発見されたという
黄泉がえりの井戸は下の方まで
電球で照らしてあり中が見やすくなっていました
今までの私ならば何となく怖い気がして
近付くことを躊躇していたかもしれません
今回はむしろじっくり見られるように
人が居なくなってから井戸に近付きました
地底？まで電球を通してあるにも
関わらず底は見えません
ここでガイドさんが私の方へ来て
今日は音がよく聞こえるね～
と言うのです
たしかに！井戸から音が流れていました
私には雅楽のような雅(みやび)な音に
聞こえて、とても驚きました
特別公開の恩恵で普段は非公開の
収蔵庫の本尊の薬師如来様も
拝見することが出来ました
(本堂は薬師三尊像です)
なんとも表現ができません。。。
惹きつけられその場から動けなくなりました
ポストカードを購入しました↓
御朱印です
最後までお読みくださり、ありがとうございました
地味に...今回からコメント欄 開きます～
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