1年前の夏から秋にかけて、夫は放射線治療中でした。

その春に義母(夫の母)の7回忌が終わりました。

遺骨は近くのお寺の先祖代々のお墓にすでに納骨してありましたが、

一部を本山に納骨する習わしになっているようでした。

私たち二人とも、仕事に明け暮れ、

その後は夫が病気になり、できないままになっていました。

 

まだ入院中のある日、夫から

「母親の納骨をしたいから手配しくれ。」と言われました。

夫は次男でしたが私たちが母親と同居していたので、

葬儀や法事を私たちが取り仕切っていました。

 

夫はこの納骨が終わっていないことが心に引っかかっていたのでしょう。そして、自分がもう長くはないと思っていたので、この秋に済ませたかったようです。

 

1週間前の日曜日に私は京都まで下見に行き、お寺さんに納骨の申し込みをしました。それから懐石料理屋さんに予約を入れました。

 

そして当日9月24日。

私たち夫婦と私たちの息子。

義兄夫婦

義姉夫婦

義姉(すでに未亡人)

の8人だけでしたが、無事に納骨を済ませました。

 

私たちだけ息子を参加させたのは、

病気の夫に何かあったら不安だったからです。

(このとき、夫は放射線治療を外来で受けていました。)

 

夫は体力が落ちていたので歩くのもしんどそうでしたが

立つ鳥跡を濁さずじゃないけれど、

本当によく頑張ったと思います。

私も頑張りました。