はねるのトびらは大好きだったけれど、
どちらかというとロバート秋山さんや塚地武雅さんに目がいってしまって
キングコングの印象はあまり無かった。

西野さんが絵本を出して初めてしっかり認識した感じ。

その後は、ビジネスマンとして素敵だなあと思っていたのだけれど、
この動画を見て感動した。

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下品なゲームではあるんですが、死ぬほど笑った。

西野亮廣さんのTwitterの自己紹介では、最初に自分は漫才をやっている人間だと書いてるんですよね。

ちょっと不思議な感じがしていたのですが
この動画を見れば、彼がお笑い芸人の魂を失った訳ではないことがとてもよく解る。

それと同時に、最近ではすっかり回す側のイメージの劇団ひとりさんも
MCと泣き芸だけの人じゃないことが解る。

お二人とも本気で、空気を確実に読んで全力でお笑いをやっている。

更にもうひとつ、この動画も素晴らしいです。

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西野さんの本『革命のファンファーレ』を読んだ劇団ひとりさんが
読書感想文を朗読しているのですが、
それが素晴らしい出来栄え。

帯で付けたいような。

ひとりさんも小説出してますしね。

これが出た時には、まずタイトルのセンスだけで腰抜かしましたね。

『陰日向に咲く』

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お笑いって、私の生活にはなくてはならないもので
基本的にはひたすら爆笑してるんですけど、
たまにすごーく勉強になったりもします。

このお二人のように仕事に向き合いたいなと思いました。




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