ウォレスコレクションを後にして

バスでV&Aへと向かいます。

一昨日、見逃したエリアへリベンジです。

受付で金曜の17:30以降クローズしていたエリアを

聞くとわからないとのこと。

その日の人員が足りないところが閉じられるとか。

しょうがない、とにかく陶磁器エリアとジュエリーエリアを

探します。

左、ジャパンエリアだったかな、

日光東照宮のミニチュア。

右、最上階の陶磁器エリア。

ここはディスプレイの部屋がずずず～っと連なっていて

じっくりみていたらそれこそ帰れなくなりそう。

Henry Willet's Collection

有名なコレクターなのでしょうか。

一部屋全てかれのコレクション。

左、ロールストランド

北欧食器でなかなか見られないデザイン。

右、このティーポットのコーナー好きです。

こんな風にキャビネにぎっしり並んでいるんです。

時間がいくらあっても足りない。

やや小走り状態で見ていきます。

そしてやっとジュエリーエリア。

左はチェコ製らしい。ドレスのオーナメントのひとつ。

右、こちらの細工もものすごい。

左、ペンダント。中央はピンクトパーズ

右、トリオのリボン。

真ん中は体の中央、左右は肩の装飾に使われます。

ヴィクトリア女王。

右、彼女の王冠

サファイアとダイアモンド

こちらの細工も美しいです。

イギリスエリアでモリスの壁紙。

右、小物用の小箱と小物たち。

このあたりでtime up。

バスでノッティングヒルズへ向かいますが

道路があまりにも混んでいて乗客は全員降ろされます。

何とか最後のエリア（焼菓子やさんへいきたかったのです。）に

行こうと思うも、うまくバスを捕まえられず、

ホテルでの待ち合わせ時間がせまります。

時間がなくなったので諦めて

ホテル方向に向かうバスを探して乗って帰ります。

約束の15時から5分遅れて到着。

スーツケースを詰め直してヒースロー空港へ向かいます。

チェックインカウンターでスーツケースを預け

ラウンジへ。

少し食事をしてゆっくり過ごします。

DFSを見に行ったけれど、ハロッズ、F&Mも

やはり高い気がして何も買わず。。。

右、ゲートに向かう時

室内移動車のオジサンが声をかけてくれて

乗っていきました。楽々。

1回目の食事は、ラウンジで食べ過ぎたせいか

全く欲しくなくて下げてもらいます。

プラス、不味かった。

2回目の食事は何とか食べられました。

右、そしてやや遅れはあったものの、

羽田に無事到着しました。

これでイギリス旅は終わりになります。

読んでいただいてありがとうございます。

2024年6月 イギリス旅-９

2024年6月　イギリス旅-９