こんにちは、


あなたの英語改革者、エリです!




大人コースの目玉商品、

スパルタプライベートコースは1か月43,000円です。

ですが、


なかなかそんな一気に手出せないよ


という言う方もおられると思うので、

どんな感じで進んでいくのか、月単位で解説していきたいと思います。



まず、1か月目


このコースは初級から中級向けですが、

TOEICを900点持っているのに全く話せないという方にも向いています。

スパルタプライベートコースの1か月目の主な課題

1. 絵本のマネ

2. 黄金基礎文を身に付ける(現在形)

3. Grammar in Useで細かい文法のおさらい


初月で伸びると予想できる事


・英語の基礎を理解する事

・英語を話すことに慣れる

・忘れている文法を思い出す


最初の数カ月はインプット中心です。

なぜならインプットがないとアウトプットはできないから。


赤ちゃんが2年もかけてインプットをし、

話す最初の言葉は「まんま」

たったの3文字です。


24時間365日、両親、祖父母、友達、テレビ、周りの日本語を常に

インプットしていても3文字しか出ない。

3文字で2年かかるなら

文を話そうとしたときのインプットの量が

果てしもなく必要なことは理解できますか?


今すぐ英語を始めないとそのインプットの量は

どんどん後へずれ込んで、


「英語を話す日」は遠くなる一方です。


しかし、このコースでは短期的に

最小限のインプットで英語が話せるように設計されています。


まず最初のトレーニングは

「黄金の基礎文」の現在形be動詞の形を覚えること。


黄金の基礎文とは

肯定文、否定文、疑問文、疑問詞の文のことです。

例えば

肯定 She is a mother.

否定 She is not a mother.

疑問 Is she a mother?

疑問詞 Who is she?

※疑問詞=what, when, who, which,, why, whose, how


「こんなん知ってる、簡単やん」



と思いましたか?


では、なぜエリはこの文章を覚えないと強く主張するのでしょう?


なぜなら

この文を覚えたら単語の入れ替えが簡単にできるようになるからです。


この練習では主語がどこに、動詞がどこにあるかというのを理解し、

使えるようにします。


覚えて欲しいのはこの順番↓

肯定 主語+be動詞

否定 主語+be動詞+not

疑問 be動詞+主語

疑問詞 疑問詞+be動詞+主語


英語は単語力がものを言うと聞いたことありませんか?


それは、この順番さえ覚えてしまうと

後は入れ替え作業でたーーーーくさんの文章を自分で作れるようなるから。


この順番で話せるようになれば

相手に大きく勘違いされることもありません。


「海外で自分の英語が全く通じない」

「自分の思ったように理解されない」

「外国人の言っている事がゆっくりでもわからない」


これらの悩みは、黄金の基礎文を理解することで簡単に解消できます。


時制を変えるのだって簡単。

be動詞の所をwas, wereにすればいいだけ。


主語がIでなくて、Kanaならば、主語の所にKanaを入れてそれに対するbe動詞wasを入れれば完成。


Kana was a mother.

Kana wasn’t a mother.

Was Kana a mother?

Who was Kana?


ほら、最初の例文と形は変わらないでしょう?


この単語の順番を間違えると英語は通じません。

絶対に通じません。言い切れます。


でも


「こんな簡単な文章知ってるよ」


と思ったあなた!


頭でこのルールを分かってはいるけど、

話したら間違えるではないでしょうか?


ここに黄金の基礎文トレーニングの練習問題を載せます。

1 He is bored today.

彼は今日暇だ。

肯定

否定

疑問

疑問詞 Why


2 I’m interested in that.

私はそれに興味がある。

肯定

否定

疑問

疑問詞 What


3 The seat is taken.

その席はとられていますよ。

肯定

否定

疑問

疑問詞 Why


この文章を間違えずに、反射的に言えますか?


私は間違えずに12秒で言えました。

この

「反射的」

にというのも大事です。



英語が話せる人は私と同じようなスピードで言えるはずです。


この記事を読んでいるあなたには最初の1か月目の間でこれが体に染み込むようにトレーニングをしていきます。


こういう練習をするから英語の基礎を理解することが出来るのです。

恐らく自分ではしようという発想もなく、もちろん学校ではこんな練習どこでもやっていません。


英会話スクールでもやっていません。

大半の人がこの基礎をないがしろにし、

話せるようになりたいからと、とにかく話します。


ですが、間違った英語を100回話したところで

正しい英語は1文も話せるようにはなりません。


それでも正しい英語を50回でも口にすれば

実践で1回は正しい英語を話せることができ、

外国人と話が出来るようになる一歩を踏みだせます。


間違った英語を100回話す1年と


正しい英語を100回1か月で話す


どちらがあなたの時間を有効活用できますか?


英語を話せるようになる人、なった人は

必ず正しい英語を繰り返している量が多いのです。


その先には必ず「話せる」という未来が待っています。


私のオリジナル教材の1ページ目を載せるので


是非ご自身で勉強してみてください。

これを1か月するだけでも全然違います。


今すぐ体験に申し込んでこの黄金基礎文のトレーニングを受けましょう。


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オリジナル教材1ページ目


肯定文:主語 + be動詞 + 名詞/形容詞He is my boyfriend.

否定文:主語 + be動詞 not + 名詞/形容詞He is not my boyfriend.

疑問文:be動詞 + 主語 + 名詞/形容詞Is he your boyfriend?— yes, he is./No, he isn’t.

疑問詞:疑問詞+ be動詞 + 主語 + 名詞/形容詞 Who is he?



1 He is bored today.

彼は今日暇だ。

肯定

否定

疑問

疑問詞 Why


2 I’m interested in that.

私はそれに興味がある。

肯定

否定

疑問

疑問詞 What


3 I’m an interesting person.

私は興味深い人間です。

肯定

否定

疑問

疑問詞


4 What are you doing now?

今は何をしていますか?

肯定 電話で話をしています。(talking on the phone)

否定

疑問

疑問詞


5 It’s not raining any more.

雨はもう降っていません。

肯定 雨が降っています。

否定

疑問 まだ雨は降っていますか?

疑問詞


6 I like chocolate.

I don’t like chocolate.

Do you like chocolate?

Why do you like chocolate?


7 Do I have to be honest?

正直にならないといけませんか?

肯定

否定

疑問

疑問詞 Why


8 You don’t have to work that hard.

そんなに頑張らなくていいよ。

肯定

否定

疑問

疑問詞 How hard

どれぐらい一生懸命あなたは働くの?

9 I don’t have to go to work early tomorrow.

明日は朝早くに出勤しなくていい。

肯定

否定

疑問

疑問詞 What time


10 My dad always makes me do my homework before dinner.

父はいつも私に晩御飯の前に宿題をさせる。

肯定

否定

疑問

疑問詞 What


11 He always makes everyone laugh.

彼はいつでもみんなを笑わせる。

肯定

否定

疑問

疑問詞 


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早く言えるようになるまで毎日練習してみてください!


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