英会話に通う、通わせたいと思うのは
最終的に話せるようになりたいから
ですよね？
でも正直な話、
英会話に週1通うだけじゃあ10年経っても話せるようにはならない
ガーーーーーーーーン
この赤ちゃんみたいな反応したは続きを是非読んでください。
では、なぜか、説明しましょう
ERIが留学した時の勉強時間
一日12時間×9か月＝3240時間
英会話に週1で1年間通った時の勉強時間
1回50分×1年間＝40時間
もう雲泥の差ですね。
本当に理由はこの時間の差しかありません。
では、日本ではそんなに9か月で勉強時間を確保するのは
難しいので、どうしたら3240時間に少しでも追いつける
考えましょう。
英語の勉強時間を増やすには？
家でも英語に触れる事
例えばお子さんが英会話に通っているなら
●英語のアニメを見せる
●英語の歌を歌う
●絵本を英語にしてみる
大人の方が英会話に通っているなら
●テキストの予習、復習をする
●洋画や英語のドラマを見る
●洋楽を聞く
など
これらのことを実践する事で少しでも3240時間に近づくことができます。
3240時間勉強しないと話せるようにはならないという
根拠もないので、もしかしたら2000時間だけ勉強したのに
英語が話せるようになった人もいるかもしれません。
ただ、やっぱり200時間、900時間ぐらいじゃ
中々難しいのは事実です。
人の倍勉強するってすごいなと思った体験をお話します。
私は昔、子ども向け英会話で講師をしていました。
まだ幼稚園の子たちはネイティブから授業を受けるので
私はいつもアシスタントで入りました。
その中に周りとかなり秀でて英語が出来る子が二人いました。
どんな子たちかと言うと、
●ネイティブの言っていることが分かる
●絵本の内容が分かる
●フォニックスが分かる
●言いたい事を単語で言える
その二人に共通していたのは
週2回のコースに通っていたこと
でした。
週2回にすると英語に触れる数は倍になります。
週2回の圧倒的な力を見たときでした。
なのでアメットでは週2とはいかなくても
月7回のコースをご用意してます。
何事も継続が大事です。
このブログで出した数字も続けなければ意味がないのです。
200時間勉強しても、1年間英語に触れなければ
振り出しに戻ってしまいます。
継続と英語に触れる時間を意識して
英会話に通ってみてください＾＾
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