ヒッチハイクでタクシーにまで拾ってもらえた事
1997年チリ、街からスキー場に行くまで3台の車をヒッチし乗り継ぎました。
今回はその3台目の話
車1台通れるかの山道、勿論オフロード。
周りは森に囲まれスキー場までの距離も分からない。
そんな場所で2台目の車を降ろしてもらいました。
2台目の車の話はコレ
通る車なんか全く来ない
スキー板とブーツを持ち、ただただ待つ
どのくらい待ったかわからないがやっと1台の車が来た
だけどその車はタクシー
とりあえず手あげちゃうよね
だって車まったく通らない森だもん
そしたら乗っていたお客さんが「あの子も乗せてあげて」と運転手に言ってくれて乗せてもらえたんです。
タクシーのお客さんに感謝です