ニュージーランドはエベレスト発登頂のヒラリー公がいるくらい山登りの多い国
初めてアブセイリング(ロープを使って崖を降りる)をする。
仲間たちと山に行きロッククライミングなどをする為トレーニング
企画してくれたポールがアンカー(ロープをかける杭)に安全環付きカルビナをつけてザイル(ロープのこと)を谷底に落とす。
「誰が一番に行く?」
もちろん私が1番目 なんてことなく谷底にたどり着き戻ってくると、何やら話してる。
よく見ると安全環しまってない![]()
何かあると簡単に開いて落ちるじゃんか![]()
コイツラ私を
殺す気か![]()
自分の命は自分で確認して守る事を覚えました。
この教訓のせいでこの前自分の子供がパラグライダーをインストラクターと一緒にした時に
ハーネスとかやたらと確認してしまいました。




