法の目をかいくぐり悠々と泳ぐ鮫たちよ
他の誰が逃がしたとしても
許さないものがある
それは
お前の心だ

命を奪われた
親の悲しみが
じわじわと広がって
苦しんでゆくことだろう

「死」というもの
お前にも もれなく訪れる
最後の夕暮れ