ふとんのすきまから手紙がとどいていましたぽろぽろぽろぽろあふれでてほほをつたいシーツを濡らすしずく心の氷がとけて流れてゆきましたまごころのこもった手紙あなたにだけ返すなんてけちんぼしないでこれから少しづつみんなにおくりますわたしがもらったまごころをあらわす言葉をみつけるたびにやさしい人のやさしい言葉太陽みたいにあたたかく世界をてらしている氷がとけたところにはむきだしの地面があるよくたがやしてたねをまこう草一本なかったところがおおきな森に育つまで