終戦記念日② | 大倉天翔のなんでも日記

大倉天翔のなんでも日記

ほぼほぼプライベート

体験者に


聞きました


10代で

学徒隊を作って


各地の戦地に

送り



国のために死んでいく


そんな事が大日本帝国時代




では




当たり前でした



戦争の勅使を断ると


「非国民」


とし


沖縄の人たちは

方言使うと


「スパイ」


とみなされ


殺されました


防空壕では


赤ちゃんの鳴き声がすると

「敵兵に見つかるから泣き止ませ」



こんな事を言われたり

もし

敵兵に見つかれば

手流弾

で自殺まで


やらされました


これもまた

「国のため」


この時代は


「天皇万歳」

こんな時代でした


68年前の正午


当時の天皇が


放送で

「我が日本はポツダム宣言を受諾し負けました」(簡略)

と発表

それを聞いていた国民は

「日本が負けた」


と泣いたそうだ



裏話では

受諾する前までは


新聞等では

日本の勝利を配ってたそうだが

実は負けていたそうだ


硫黄島


では



日本軍は一人残らず戦ったみたい




月日が流れ


現代


戦争を体験された方々は

少なくなってるみたいです

体験された方の話を伺った時



俺は


小学校六年でした

まさか


実際に

話が聞けるって聞いたときは


ワクワクでしたが

いざ

話を聞いたら


言葉がでず


涙が出てきました


そして



その方が最後に仰ってたのは

「子どもも戦地に送るのはだめ

皮膚は剥がれ


顔もやけど


全身やけど


道端には

やけた遺体


こんなことは

二度とあってはならない







戦争は絶対にだめ」





そう、


この方は


現在どうなってる方は分かりませんが



僕たちは


実際のところまだまだ


わかってない部分があるけど


戦争なんてありえないです


政治家の方々に


戦争はしてはいけません

そして

二度とこんなに悲しむ

遺族・亡くなられた方の思いをどうか受け取ってください