ワークショップの中でお伝えしている

「ママの再始動ストーリー」

これから少しずつご紹介していきます!

 


専業主婦からどのように仕事や活動を再スタートさせてきたか、

先輩ママさんたちのお話をまとめたものです。


 

在宅時間が増える今、

今後を考えるヒントになるものをお伝えしていきたいと思っています。

 


生き方、選択は人それぞれ。

 


転機となるタイミングには

それぞれの方の考え方や価値観がみえてきます。



「こんな考え方もあるんだ」という発見や

「この考え方、わかる!」と共感できるものに

出会っていたただければ嬉しいです。

 




 

お母さん専業主婦8年/42才のストーリー

海外出張の多いパパ、息子の3人家族走る人

 

 

転機1

在宅で子どもがいてもできるファミリーサポートの預かり会員をスタート、やりがいに出会う

 


一人息子が年中になり、園生活も落ち着いた。

空いた時間を活かして働きたいけど、息子とも離れたくない…


そんな時に見つけた、

市のファミリーサポートの預かり会員の活動。

 

決断できたのは、


ラブパパが不在がちだと、息子と二人きりは時に煮詰まる。

息子のお友達みたいな子が来てくれたら、みんなにとっていいかも^^

 

ラブ有償だけどボランティアなので、家族を優先し無理なく続けられそう^^       という考え。

 

 

少し不安だったのは、

お子さんを預かるって責任重大、大丈夫かな…という思い。

でもその気持ちは短時間の預かりから始め、少しずつ消えていったそう。

 

 

なによりも『忙しいママさんたちに役に立てている!』

というやりがいに気づけた。

 

 

保育園に迎えにいく預かりの時に、

仕事帰りにお子さんを迎えにくるママさんたちを目にして、

 

「頑張るママさん、すごーい!私、この人たちの役に少しでも立ててるかも~」と嬉しくなったそうですラブ





 

転機2:自信もつき、活動の量やバリエーションを増やしていく

 

 

息子が小学生になり時間ができたので、

今までの定期預かりに加え、単発の預かりも引き受けるように。

 

加えて、ただ預かるだけではなく、

『夕食付きで預かる』や、

『異なる時間帯で1日に2件預かる』というものも引き受けるようになった。

 


週に1回、数時間で始めた活動が、

多いときは週に3~4回になることも。



変わらずとても楽しく、息子と本当に兄弟のように仲良くなった子もいて、素敵な時間を過ごせたそうです。

 

 

唯一気になったのは、預かりは基本在宅なので、運動不足になりがちなこと。

 

解消のため、チラシのポスティングの仕事もあわせて1年半くらいやったそうです。

 



 


転機3 大好きなパンづくりの仕事もしてみたい!新たに朝のパン製造の仕事も始める

 

 

趣味が高じ、パン作りの仕事をチラシで探し始める。

支援会員の活動は続けたかったので、両立できる仕事をずっと探す。

 

パン屋はなかなか求人がなかったけれど

工場でのパン製造は朝だけ勤務で、支援会員の活動と両立可能なため、始めてみた。

 


よかったのは工場の仕事はシフト勤務で、勤務日などかなり希望を聞いてもらえること。

 


また先輩ママがたくさんいて人間関係もよく、楽しい職場。

 

ただ、体力的にはきつめなので

この先何年続けられるかな~とは考えているそうです。






いかがでしたか?

ご本人からこんなコメントもいただきました!


下差し下差し下差し


文章を読んで、

私はそんな大層なことはして来なかったけど

楽しくやってたなぁと思い出し、

嬉しくなっちゃいました💕ありがとう💓



こんな風に感じてもらえて私も嬉しいです!



自分の楽しいことを探しながら進む。

もしかしたらそのプロセスそのものが

楽しめるものかもしれませんねニコ



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