進行性核上性麻痺の夫

8月から日曜日にも看護師さんに訪問してもらう事にしました。

以前から月曜日から土曜日までデイサービスか訪問看護ステーションかを利用していて、日曜日だけは空いていました。

何もない日があっても良いと思っていました。
けれども、6月頃からの急激な症状の悪化と睡眠障害、度重なる転倒とケガ😥
それに伴う私自身の疲労や骨折の訪問看護師さんやOTさんからの報告に
心配したM訪問看護ステーションの管理者さんが、電話をくださいました。
「心配で...何かできる事はないか?考えています。看護師ならまだまだ訪問できるので、何でも言ってください。進行を止める事はできないけど、少しでも遅らせる事はできると思うので」と。

ありがたいけど、デイサービスは長い時間の所に変わったし、空いている日曜日に訪問をしてもらうのを夫がどう思うか?と考えました。
(M訪問看護ステーションは年中無休で、他のステーションが休みの時にもお願いしています)

電話をいただいたのが、ちょうど夫のショート中だったため、日曜日に看護師さんが訪問する事について夫が同意するか、ショートの帰りに車中で聞いてみました。


夫は「うん🙂‍↕️」と言い、相変わらず拒否はありませんでした。

その後、OTさんからも「管理者から聞いてみてと言われている」と言われ、機能訓練中心の訪問をお願いする事にしました。

M看護ステーションに電話すると、管理者さん、OTさんから聞いていたようで、
「卵せんべいさん、待っていましたよ!日曜日なら8月4日から訪問できます❗️」と温かいお言葉おねがい

何時が良いか?聞かれましたが、何もない日なので、いつでも良いです。と言い、とりあえず13時からの訪問になりました。

「時間はいつでも変更できますから、言ってくださいね」との事ラブ


ケアマネさんにも日曜日の訪問を追加した事を報告したところ、ケアマネさんにも「何かできる事はないか?」とお話があったと言われました。

M看護ステーションには、昨年9月のコロナの時から、ことのほかお世話になっていて、ありがたい事に常に気にかけてくださいます。


昨日は日曜日初の定期利用日でした。
所属する看護師さんの中でも、機能訓練を得意とされている方が訪問してくださり、1時間、しっかりしてくださいました。


看護師さんがおられる間は、私も夫から目が離せ、ちょっとひと息照れ

日曜日は医療機関も休みなので、もし転倒でケガをしても、傷などの処置もお願いでき、本当に心強いです。

そして、してくださる機能訓練で、夫の身体が良い方向に向くと嬉しい😊です。