今回は💩の話です。

介護する上で避けては通れない事ですが、苦手な方はここまでで閉じてください。








7月7日(日)とても暑い日でした。


午前10時頃、夫にコーヒーを飲ませてから、家の側の畑で草取りをしていました。

トイレのコールがなったので、便が出たかなって思い、急いで家の中へダッシュ


翌日は人間ドックに行くため、検便を取らなければなりません。

ポータブルトイレだと意外に便利です爆笑

夫は7月3日に💩が出てから出ていませんでした。


便出たかな〜キョロキョロ今日は採れそうと部屋に入って見ると.....




夫はポータブルトイレに座っていましたが....





両手が💩まみれでしたびっくり

清拭でどうにかなるレベルではありません。

「ああ、出たね〜、ちょっともう触らなくていいからね」

と言ってシャワー浴準備。


けれど、浴室に連れて行くにも、汚れた手をどうにかしなければなりません。


古いタオルをウエス用に切ったのをいっぱい準備し、お湯で湿らせました。

両手がどうにか持てるところまでなったところで、トランクスを脱がせ廃棄。


私は二の腕まである手袋をはいた上にもう一枚プラスチック手袋をはき、夫を手引きで浴室まで連れて行きました。


まず手を徹底的に洗浄

次に手すりを持って立ったところで身体を洗い夫はきれいになりました照れ


ただ臭いが....ショボーン


アルコールや臭い取りのスプレーなど色々使いましたが、完全には取れませんショボーン

もうそれ以上はどうしようもないので諦めて、ポータブルトイレを洗浄し、夫が触ったたっちあっぷ、コールボタンなど拭き取りアルコール消毒液。



肝心の検便は



ポータブルトイレにあった💩で採れ、無事提出できました爆笑




最近夫は便意があっても、トイレが間に合わず失禁する事が増えてきました。

出て直ぐに呼んでくれる事もあったのですが、今回は自分でどうにかしようと思ったようです。


でもどうにもならないとわかってコールボタンを押したのでしょう。


「今度は出たら直ぐに呼んでね、そうじゃないと自分も私も大変だから」

と言っておきました。



夫はうんとだけ言っていましたが、

私は正直次の排便が不安でした😥


また同じ状況になるかもしれないと思いましたから。


一昨日排便があり、今回は間に合っていました照れ


自然に出るのはとてもありがたい事なのですけど、便が間に合わないのは本人も辛いですからね。

出るからこその悩み、まだまだ続きそうです。