2022年3月の事です。
夕方仕事から帰った頃、夫と義母が利用しているデイサービスから電話がありました。
その日は義母の利用日で、夫が玄関まで送り出しをしてくれていました。
迎えに来た職員さんに夫が転倒したと伝えていたそうです。
本人が痛いと言っていたけど、私が聞いているかと、どんな具合かと気にして連絡でしてくださいました。
私は帰宅して間がなかったので、夫に会ってなく、お知らせのお礼を言って電話を切りました。
夫に確認すると「こけた!」と。
玄関で義母に靴を履かせようとしてバランスを崩して転倒
上がり框の角で強打したようです。
どこが痛いか確認すると、右脇下にくっきりと内出血が
やっちまった〜
これは肋骨骨折と確信しました。
私が以前使っていたバストバンドを装着しようとしましたが、体格が違うので、無理でした。
翌日午前、整形外科を受診。
「はい骨折です」ヤッパリー
夫サイズのバストバンドを装着し、痛みがかなりあるので、カロナールを数日分処方され診察終わり。
この事で、やっと再開した通院リハビリは再び休止となってしまいました
デイサービスは見守りも兼ねて利用し、無理のない範囲での足の運動をお願いしました。
この事はケアマネさんに報告し(デイサービスからも報告されていました)、上がり框にタッチアップを設置する事にしました。
今もそのタッチアップは使用していて、夫、義母共に廊下から玄関へ降りる時の重要な支えになっています。
義母の介護保険利用に余裕があれば、1割負担の義母でレンタルしたかったのですが、ほとんど余裕がなかったので3割負担の夫のレンタルとなりました😭
足元の台は以前から段差解消に使用していた物です。
我が自治体では台付のタッチアップは介護保険利用で認めていないそうです。
車椅子の義母は上で靴を履き替え、歩きの夫は下まで降りて椅子に座って靴を履きます。
2人ともいつまでこれで上がり下りできるか....
難しくなったらまた次の方法を考えなければ😓