2018年から始まったの介護義母は
とっても順調でしたニコニコ
転倒からの胸椎骨折で3ヵ月足らずの入院からさらに3ヵ月の老健を経ての在宅

入院中の義母は夜間のトイレナースコールが十数回
病院では眠剤使うも、効果無く逆に悪化したようで、病院のソーシャルワーカーさんからは在宅では無理でしょうと言われました。
けど、私はどうにかして家で生活してもらいたかったのです。
その頃私はデイサービスで介護の仕事をしていて、仕事を続けながら介護ができないか、ケアマネをしている従姉妹に泣きつきました。
従姉妹はあれこれ教えてくれ、私は仕事を辞めずに在宅介護する覚悟を決めました。
夜何度も起こされて、本当に仕事が続けられるのか不安でしたけど・・・不安
義母の夜間頻尿は老健入所中に夜はパット交換となり、在宅可能になりましたおねがい


夫はその頃まだまだ元気でした。
定年後、家の農業をしており、脊柱管狭窄症で腰の痛みはあるようでしたが、通院しながら、作業をこなしていました。
今から思えば、もうその頃には病気の症状が少し出ていたように思います。

夫の病気のあれこれは、また後々に。


進行性核上性麻痺と診断されて3年目、いまさらブログを書こうと思ったのは
これから先、夫の病気が進行した時、私自身が振り返るためにも、子供達に経過を知ってもらうためにも忘れないうちに、残しておきたいと思ったからです。

もうすでにかなりの経過を忘れているのですが笑い泣き思い出し出し書いていきます。
よろしくお願いします。