はじめに
こんにちは、たまです。
この記事も読んでくださりありがとうございます(*´ω`)
みなさん、平日にぽっかりお休みが取れたことってありませんか?
そんな時、家でゴロゴロするのもいいけど、ちょっと変わったお出かけとして裁判傍聴に行ってみるのはどうでしょうか?
オードリーの若林さんも行っていたという裁判傍聴、実はリアルなノンフィクションの世界を体験できる、とっても興味深いものなんです!
裁判傍聴って何?どこでできるの?
裁判傍聴は、実際の裁判を見学することができるもの
日本全国の裁判所で行われており、平日のみ開かれています。
裁判所に行くと、入り口付近にその日の裁判スケジュールが掲示されていて、興味のある裁判を自由に選んで傍聴できます
もちろん、無料で気軽に体験できるのも嬉しいポイントです
初めての人は簡易裁判がおすすめ
裁判傍聴って聞くと、少し敷居が高い感じがするかもしれません
でも、実際は初めてでも気軽に参加できるんです。
特に、簡易裁判所の民事裁判がおすすめ。
というのも、
・本人訴訟(弁護士がいない当事者が自分で主張する裁判)が見られることが多く、シンプルで分かりやすい
・裁判長が当事者に丁寧に説明することが多く、初心者にも理解しやすい
クレジットカード関連以外の民事裁判は、感情がストレートに現れる場面もあって、リアルな人間ドラマを目の当たりにできます
裁判傍聴の流れと楽しみ方
まず、裁判所に入ったら、開廷表をチェック!
これは、その日に行われる裁判のスケジュールが書かれた表です
部屋番号と裁判内容が記載されているので、興味のある事件を選んで部屋へ向かいます
ポイントは、一日で複数の裁判を傍聴すること。
裁判ごとに雰囲気や内容が違うので、様々なテーマを見比べると面白いですよ
開廷表から少しでも興味を感じた事件は、どんどんメモして傍聴してみましょう
裁判傍聴の注意点
裁判傍聴にはいくつかルールがありますが、基本的にはシンプル。
- 法廷内では静かにし、裁判長や裁判官の指示に従うこと。
- 開廷表の撮影は禁止されています。内容はメモするのが基本です。
裁判所は厳粛な場なので、落ち着いた気持ちで傍聴することが大切です
まとめ:リアルなドラマを体験しよう!
裁判傍聴は、普段の生活では感じられないリアルな人間模様を垣間見れる貴重な体験です。
平日に休みが取れたら、一度足を運んでみてください。
法律や裁判に詳しくなくても、シンプルな事件や裁判長の説明がある案件を選べば、十分楽しめますよ!
興味が湧いた方は、まずは近くの裁判所のウェブサイトで開廷情報を確認して、準備してみましょう。
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