肺炎で入院した二日目
恐怖の気管支鏡検査を受け
あまりのしんどさに
魂抜けていた頃のお話し
いきなり看護師さんから
「ametakaさーん、歯医者さんに呼ばれてるよー」
なんですとΣ(・ω・ノ)ノ!?
?なんで?歯医者?
って聞いても看護師さんもわからない…
何が何だかわからんままに
口腔歯科へ連行…(;・∀・)
そしたら、白い紙を渡されて
読んでください、と
そこにはめんどくせー薬の事が
書いてありました
以前書いた骨粗鬆症の薬の事です
んで、これを飲んでる人は
口の中を清潔にしなきゃいかんので
これから口腔内をクリーニングします、と…
その時は週一回のその薬
まだ飲み始めてなくて
見たことも聞いたこともない
はっきり言って
なんのこっちゃいな状態で
いきなり歯の表面をガリガリバリバリ
やられました
口には余分な水分を吸い取る機械を突っ込まれ
ガボガボ…
気管支鏡検査がフラッシュバック
…肺に水を入れて洗浄されたので
とにかく溺れそうで苦しかったんです(;^ω^)
やっと終わって病室に帰るときは
廃人のようになっとりました
看護師さん、私を見てビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
「辛かったねー」
って、娘ほどの年の看護師さんに
慰められてしまった
退院してもかかりつけの歯医者さんで
定期的にクリーニングしてもらってね、と
言われてますが
行ってません
(;^ω^)