私はかなり本を読む人間で、好きな作家が何人かいる。その中の一人に、大下英治さんがいる。

緻密な取材を元に執筆されている大下作品はどれも素晴らしく、いつも私に新鮮な驚きを与えてくれる。

そんな大下作品で少し前に読んだものが、ブログタイトルにもなっている、

孫 正義 起業のカリスマ

である。

私は以前から、孫正義という起業家に多大な関心を持っており、彼に関する様々な本を読んでいたのだが、その中でも大下英治著の本作のクオリティーは抜群だった。

孫社長の生い立ちから現在に至るまでが詳細かつ、生き生きとした語り口で綴られているので、ただのノンフィクションでは終わらず、読み物としても非常に面白い。起業を目指している人、大きな目標を持っているがどう達成すればいいのかわからない、そんな人にはかなり良い本なのではないだろうか。一つの確かな成功例が、本作の中に示されているのだから。

もちろん、本作以外にも大下作品には沢山の良い作品がある。もし大下作品をよんだことがなければ、是非一読をおすすめする。


孫正義 起業のカリスマ/大下 英治

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安倍政権の支持率が、かなり下がっているらしい。

少し前になるのだが、安倍政権発足以前、永田町のベテラン秘書に安倍晋三について訪ねたことがあった。

私「安倍さんが首相になるみたいだけど、安倍さんはどんな人?小泉さんと似た感じなのかな?」

ベテラン秘書「いや~、安倍さんはたたくとほこり(スキャンダル)が結構出る人だっていうから、クリーンな小泉さんとは違うと思うよ。」

要するに、安倍さんは今までの自民党によくいるタイプの政治家で、異端児として永田町で以前から有名だった小泉さんとは全く違うタイプだということだった。

実際、安倍政権はかなり小泉以前の自民党政権のように、調整型の政治を行っている。そしてそれは、秘書の現場では前々から予想されていたことだ。

そういう意味では、やはり現場の声というのは無視できないものがある。

そしてもう一つ、永田町の秘書の間で予想されていることがある。

それは、安倍政権は短命だということである。

この予想が、果たして真実となるかどうか…見守っていきたいと思う。
元紀宮清子、現黒田清子さんと黒田慶樹さんの住むマンションが、私の家の近くのある。

そのマンションは安い部屋でも一億円弱、高い部屋は数億円する高級マンションで、失礼だが一介の都の職員である黒田さんの収入では、購入は難しいのではないかと思われる。

ということは、購入資金は、税金から払われたのだろうか?もちろん推測ではあるが、可能性もゼロではないだろう。

日本のマスコミは、政治家のために赤坂に新しいマンションができたとか、官僚が都内の一等地に非常に安い値段で住んでいるとか、そのようなことは沢山報道するが、皇室関係の税金の流れ等も、もう少し報道して欲しいものだ。

皇室に関する報道、情報は少なすぎる。

最も、現在黒田さんは一般人らしいので、この件を取り上げるのは難しいのだろうが、もしマンションの購入資金の一部でも税金でまかなわれているとすれば、行政には説明責任があるし、マスコミも扱えるはずだ。

とにかく、マスコミはもう少し皇室に関する様々な情報を、国民に提供してもいい気がする。
先日、あるITベンチャーの取締役の方とお話させて頂く機会があった。

その会社は独自のビジネスモデルを持っており、提供しているサービスは、ITの特性を見事に生かしたもので、その見事さに、正直感動した。

事業自体に目的があり、企業自体に素晴らしい文化があった。これぞベンチャー企業である。

IT業界は比較的新しい業界で、沢山のベンチャー企業があるが、現時点での業績が良くても、事業の独自性や、競合優位性に疑問を持ってしまう会社が少なくない。

そういう会社はえてしてつぶれるか、社員に無理な労働をさせて、ぎりぎりの状態でなんとか存続している様な会社が多い気がする。

そのような会社は、本当の意味でのベンチャー企業とは言えない。

社会を変える可能性のある、新規性を有するビジネスを行う事業体の事を、大小問わずベンチャー企業というのである。

私も、ベンチャー企業という名前の本来の意味を忘れずに、事業を成長させていきたいと思う。

私は料理をするのが好きだ。

材料を選び、調理をして、皿に盛りつける。できた料理を口にして、それが美味しかった時の満足感は、外で他人が作った美味しいものを食べた時の、何倍もの喜びがある。

仕事も、料理と似ていると思う。

自分を料理をするということは、自ら起業、経営するということである。自分で材料(ビジネスモデル、人材)を選び、自分で調理(営業、運営)し、自分で盛りつけ(組織、企業文化の育成)をして、料理を食べる(利益を得る)。どのような料理を食べれるかは、自分の腕次第である。

自分で作った料理以外を食べることは、企業等の組織に属して働くことに似ている。例えば、冷凍食品を買ってきて食べるということは、大企業で働くことに非常によく似ている。冷凍食品は、料理としてはほぼ完成されているので、買った人間はそれを温めるだけで料理を食べれる。大企業の仕事も、やるべきことはほとんど決まっていて、全体の業務の一部を担うだけで、利益(給料)を得ることができる。しかし、それは他人が用意してくれた料理(仕事)なので、食べられる料理の味(仕事の成果、給料)は毎回ほぼ同じものだし、工夫しようにも自作の料理(起業)と比べて限界がある。どの冷凍食品(会社)を選ぶかによって、料理(仕事内容)がほぼ決定されるのだ。

もちろん、冷凍食品(大企業で働くこと)は結果が見えている分、失敗する可能性がほとんどないというメリットがあるし、大企業でも出世して社長にでもなれば、自分自身で料理する(起業)に近い喜びを得れるだろう。

反面、自分で料理(起業)するということは、失敗して食べれない様な料理を作ってしまう事(事業に失敗する)もあるし、何も食べれない(利益を得れない)という事態も十分起こり得る。

しかし、である。余程の味オンチでもない限り、誰でも一生懸命頑張れば、そこそこ美味しく食べれるくらいの料理は作れる(ある程度の事業の成功はできる)はずだし、大企業の社長になれる確立より、起業して成功する確率の方が、断然高いはずだ。

そして、起業して成功すれば、そこで得た利益(料理)は、作った人間の思うようにする事ができる。成功して得れる財産だけが起業の魅力では決してないが、事実、若くして大企業の社長以上の財産を所有する起業家も複数存在する。

自分で作った料理を食べるか、他人が作った料理を食べるか。どちらが満足できるかは、人それぞれだろう。が、自作の料理のほうが少しでも美味しいと感じる方は、是非起業にチャレンジされることをお勧めしたい。
以前、知り合いの秘書が一人、新たに来春の地方統一選に立候補することになったと書いたが、また一人、元同僚の秘書が立候補することになった。

彼は30代後半で、若さと経験をバランスよく兼ね備えたなかなかの人物。少し論理を優先するあまり、融通のきかないという欠点があるが、その欠点も選挙活動をするうちに克服できるだろう。

いずれにせよ、これでまた少し来春の地方統一選が楽しみになった。

時間があれば、陣中見舞いにいってみようと思う。
朝、テレビをつけると、叔父がテレビに出演していた。

出演といっても、あるニュースで専門家として一言コメントしただけだが、おきがけにテレビで身内の顔を見ることになるとは全く思っていなかったので、少しびっくりした。叔父が博士号を持っていることは知っていたが、身内をテレビで見るのは不思議な感覚だった。

フジテレビのニュース番組だったのだが、その番組の時間には寝ていることが多い。いつもよりわりと早めに起きたから、テレビでコメントする叔父を見ることができた。

たまには、早起きもいいものだ。
ソフトブレーン創業者、宗 文洲さんが書いた”やっぱり変だよ日本の営業”という本を読ませて頂いた。

日本の営業職について、大変ユニークな視点から言及されており、非常に興味深く読むことができた。

内容は、日本の市場は過去と比べて大きく変化しており、従来型の精神論頼りの日本の営業では、もう企業の売り上げを伸ばすのは難しい、といったことをわかりやすく語ったもので、読み物としても大変おもしろいものだった。

ただ、この本はどちらかというと経営者か、経営者を目指すための人の本であると思う。

現在営業職に就かれている方は、読むと次の日からの出社が嫌になってしまうかもしれない。なぜなら、この本で現在の営業活動の間違いに気づき、それを改善できる立場にある経営者ならともかく、普通の営業マンは、間違いに気づいたとしても、どうしようもない場合が多いからだ。

それぐらい、説得力のある内容だった。

我が社でも営業活動の本質と目的を忘れずに、日々活動していきたいと思う。


やっぱり変だよ日本の営業―競争力回復への提案/宋 文洲

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NHKで、ねずみの体内から取り出した心臓を動かし続ける、という実験をやっていた。

ねずみは、新薬の開発や美容品の開発まで、様々な実験で使われていて、人類の発展に寄与している、ということはわかっていたつもりだが、まさか心臓を取り出されて、しかもその心臓を薬でむりやり動かし続ける、というような実験まで行われているとは、かなりびっくりした。

しかし、私たちが病気になった時に飲む薬も、女性が美しく見せるための化粧品も、そういった実験なしに、すぐに人間が使うというわけにはいかないのだろう。


ねずみなんて気持ち悪いから嫌いだ、という人も多いだろうが、そんなねずみの犠牲の上に我々の生活は成り立っている。

ねずみ、ありがとう。

改めてそう言いたいと思う。
サッカーのJ1×J2入れ替え戦を見た.といっても,ニュースで見ただけなのだが.

しかし,ほんの少しハイライトを見ただけでも,選手の必死さが伝わってきて,非常に面白かった.

プロ野球にも,あの必死さが見える試合がもっと沢山あれば,面白くなると思うのだが.

入れ替え戦や二部制の導入を,真剣に考えてもらいたい.

もっと競争を取り入れて,スポーツ本来の魅力を増さなければ,日本のプロ野球は衰退の一途をたどるだろう.