ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

この個人ブログ書くの、いつぶり…??

 

最近このブログをひっそりと見ていた方がいたことを知り、とっても嬉しくなりました。

 

これからはまたちょくちょく更新します!!!笑

 

 

 

さて、もう皆さんご存知と思いますが、世界中のJICA海外協力隊がCOVID-19の影響で帰国となり、わたしも3月末に日本に帰ってきました。

 

冒頭の写真はマラウイを出発する日の朝、空港に向かう車内で撮ったものです!

(ちなみにこの日は5時台にタウンを出ました)

 

 

全然心の準備がないままの帰国でしたが、帰りの飛行機の中では

 

「やっぱ飛行機からの景色(上の写真)って好きだな〜」

「南アフリカの空港でアイス食べるの楽しみ…」

「牛すき鍋膳ってまだやってるのかな?」

 

なんて考えていました。

 

しっかりとお別れできなかったマラウイの人々の顔は頭から離れないくせに、日本に帰ることが楽しみでもある自分。

そしてそんな自分にちょっとイラっとしてしまう自分。

でも結局は帰国が嬉しいと感じていて、

 

「きっと日本に着いたら嬉しくて泣いてしまうんじゃないか」

 

とも思ってました。

 

 

そして、いざ日本へ到着。

(写真は到着後駆け込んだコンビニでゲットした草大福。めちゃくちゃ美味しかった。)

 

さぁ、着いたぞ、感動の涙の準備は出来ている!!!

 

そんなこと思いながらSuicaをピピッとしホテルの最寄駅を出て、コンクリートを踏みしめてすっかり暗くなった空を見上げたら。

 

形に狂いのない建造物、その奥に見える狭い空、夜なのに光る街、夜なのに光が見えない空。

 

「なんで帰って来たんだろう。」

 

自然と出た一言目はそれでした。(あかん、思い出したら涙出てきた…。)

 

 

 

あんなにも自分が情けなく思えたのは初めてだった。

 

もちろん次々と空港が閉鎖し航空便のキャンセルがある中、マラウイ隊員が全員無事に帰れたのは日本やマラウイで尽力下さった方々のおかげで、それは本当に感謝しています。調整員さんは事務所で徹夜していました。

 

なんでそんな言葉が出たのか?って説明するのはとっても難しい。

 

全然言葉に出来ない感情なんだけど、

綺麗に整った街を見てここがわたしの国だけどなんか違うって気持ち、

コンビニで大人買いした食べ物を抱えながら早く食べたい嬉しいって気持ち、

周りの人を見て、砂だらけのカバンと泥だらけの靴と破けた服着てる自分が小汚いなって気持ち、

ああ最後に顔出すって言ったのに嘘ついたまま来ちゃったなぁって気持ち、

「マラウイを好き」とは即答出来ないのに、もう戻れないと思ったらあの開けた空がこんなにも恋しくなるんだなぁ都合いいなぁ自分。と思う気持ち

 

とかなんかが一気に湧き上がってきて、出て来たのが

 

「なんでわたしここ(日本)にいるんだろう。」

 

だった気がします。(思い出してぎゃん泣きしながら書いてる)

 

 

わたしは『マラウイが好きですか?』って聞かれても、「好き!」とは即答出来ません。

(実は2ヶ月経った今なら言えるけども)

 

どれだけ活動や生活でマラウイの人々に助けられたかわからないし、どれだけ新しいものに出会えたかわからない。

家族や人を思いやる大切さを学んだし、人の優しさや美しい景色に出会えた時は本当に感動した。

 

けど同時に今までにないくらい人に傷つけられたり、裏切られたり、人を疑わなければならなくなったり、憎んだり、「自分がこんな人間だと思わなかった」って何回思ったかわからない。

 

そういうのも含めて、「マラウイ」って言葉を聞いた時にはもちろん大好きって感情も湧いてくるんだけど、苦い感情も同時に蘇ってきてしまいます。

だから「好き!」とは即答出来ません。

 

でもそれが2ヶ月経った今は「好き」って即答出来るようになりつつあります。

過去のいい思い出になりつつあるのではないかと思います。

そしてそれが寂しいし、とんでもなく自分が薄情に感じる。

 

4月にツイートしてますね。

これからもっともっとこういう気持ちを忘れていって、自分が大嫌いな頭の中お花畑の自分にますますなっていくのかと思ったらちゃんと書き残しておこうと思いこれを書いています。

 

他にも色んなエピソード、忘れないように書いていきますね。

また帰国後のあれこれについても書いていきます。

 

とりあえずばーっと書いて結論も問いかけも何もないですが。

 

これ以上書くとキリがなくなりそうなので、今回はこの辺で終わろうと思います。

 

ブログをご覧いただきありがとうございました。