補習所講義vol.2 ~販売(売上・回収・債権管理)~
今日、土曜クラスの第2回目の講義がありました。
今まで聞いていた話では、大体皆来るのは初回だけで、
2回目以降はかなり減る、ということだったのですが、
今日は初回以上に盛況ではないか、というくらいに
多くの方が参加されていました。
恐らく、土曜クラスは監査法人の方が少ないため、
情報が取りづらく、皆これからも頑張って出席するのではないかと思います。
1時間目 販売(売上・回収・債権管理) 講義
前回は会計基準の話と監査の話が入り混じっていましたが、
今回はほぼ完全に監査論の内容でした。
まずは一般的な売上取引の流れから。
受注⇒財貨の引渡(役務提供)⇒対価請求⇒対価回収
それぞれのプロセスごとに証憑が存在する。
ただ、これらを突合して形式的に照合しているだけではNG。
職業的懐疑心を持って対応する事が必要。
ここまでは監査論のかなり基本的な部分の話ですね。
統制行為の記述書には、取引の業務区分ごとの行為と、
それぞれどの監査要点(実在性、網羅性など)に対応しているかが
書かれています。
これは覚えてくださいといわれましたが、中々厳しいかも。。。
受験していた時に参考資料として横に置いてあったら便利な
資料かもしれません。
その後、MMRや運用評価手続、特検リスクなどの話が続きました。
今年の論文式試験の問題が頭の片隅をよぎりました。
続いて、売上の認識基準や特殊な売上取引などに触れ、
この辺りでは野坂先生のクロス取引や循環取引などの講義を
思い出しながら聞いていました。
後は確認などの実証手続や、貸倒引当金についての話で、
少し2時間目にかかりながらケーススタディまでのテキストの内容を
一通り見た感じでした。
1時間目は、休憩がなかったのが辛かったです。。。
2時間目、3時間目 販売(売上・回収・債権管理) ケーススタディ
講義の内容について、ずっとケーススタディにて討議をしながら
考えていく時間でした。発表もありましたが、今回は討議したメンバーの方が
発表してくださいました。
実例に基づいたケーススタディになっていたようで、難しかったですが
考えて、討議して、を繰り返す中で少しずつ受験勉強の知識が
よみがえってきました。
「赤残」の意味を考える問題が非常に難解でした。
復習する時には、ケーススタディからテキストに戻った方が
頭に入りやすそうな気がしました。
講義とは別ですが、課題研究のテーマが発表されましたね。
概ねどの班も、「独立性」「倫理観」というキーワードを軸に設定されているようです。
何とか頑張って、年末年始で仕上げ、年明けはeラーニングをコツコツと
こなしていきたいと思います。