現在使用中のマックののメモリが
色々なアプリを同時に立ち上げるとかなり
負荷がかかってしまうのでメモリを増設してみました
今使っているのはi mac MC510J/A
標準のメモリは4GB
昔ははメモリを16Gにするだけで安いMacが
もう一台買える位の値段でしたが
まー値段の下がった事
嬉しい限りですね
相性で言えばBAFFALO製やI0-DATA製などの
メモリが良いと言われていますが
オークションでTranscend製のメモリ
4GB×2 計8GBを3500円で購入
やっす~~い!
このマックに対応しているメモリは
204pin SO-DIMM DDR3 1333MHz PC3-10600です
対応機種は
・MacBook Pro
MC700J/A, MC724J/A, MC721J/A, MC723J/A, MC725J/A
・iMac
MC309J/A, MC812J/A, MC813J/A, MC814J/A
MC508J/A, MC509J/A, MC510J/A, MC511J/A
・Mac mini
MC815J/A, MC816J/A
には全て対応になります
同じSO-DIMM DDR3 1333MHz PC3-10600でも240pinの
モノもあるのでその辺りは購入時に確認が必要です
Macの場合はメモリの確認は
左上のりんごマークこのMacについてから↓
詳しい情報↓
左のメモリをクリック↓
ここで確認が取れます
またメモリ装着後に正しく認識されているかを
確認する場合も同じくここを開き確認します
ご自分のMacやPCなどにどのメモリが対応しているか
などはこちらの様なサイトで確認が出来ます
BAFFALOの対応メモリ検索ページ
↓
http://buffalo.jp/search/pc/
IO-DATAの対応メモリ検索ページ
↓
http://www.iodata.jp/pio/index.htm
こちらで型番などを調べご自分の好きなメーカーの物を
購入すると良いと思います
コスト面から考えると今回、自分が購入した
Transcend製やCFD・Silicon PowerやUMAX・サムスン
などがありますが
やはり信頼性を考えるとBAFFALOやIO-DATAなどの
国内ブランドの方が信頼性は高い様です
お値段の方も少々高いですがそこまででもありませんので
気を付けたいのがヂュアルチャンネル対応の
機種の場合はメモリは2枚を1セットとして同じメーカーの
モノを同時に購入する事をお勧めします
そうしないときちんとヂュアルチャンネルが安定して
機能せず不安定になっては意味がありませんので
と言う訳でメモリを装着したいと思います・・・・
i Mac のメモリの増設はとても簡単でした
まず電源コードを抜き柔らかい布みたいな物を用意して
モニター面をしたにして置きます
ちょっと枕を敷いて浮かせて作業しやすくしました
裏面にメモりスロットがあります
この部分を開けます
今回使用したのは3mmのマイナスドライバー
力は全くいりませんでした
簡単に3つのねじをクリクリ回すと簡単にメモりスロットがでてきます
この機種はスロットが4個ついています。最大メモリサポートは16GB。
元々ついていた4GBの下に空きスロットが2個あるのでそこに4GBを2枚
装着したいと思いますので、合計12GBになる予定です
ベロがあるのでそれをめくります
メモリを挿します。その時pinのくぼみノ部分を確認します
そして正確な方向に差し込みます
後はドライバーでねじを閉めるだけです
時間的には初めてやりましたが5分位で終わりましたよヾ(@°▽°@)ノ
とても簡単です
でも気になったのが、
これ抜くときどうすんだろ??
って事位ですかねwwwww
狭くて指はいらなそうだし~って思いました┐( ̄ヘ ̄)┌
そして電源コードを挿しMacを起動させメモリが
正しく認識されているか確認してみましょう
認識されています
念のためにシステム情報を確認してみます
大丈夫です
i stat nanoというウィジェットで確認
大分メモリに余裕ができました
アクティビティモニタで確認。
うん余裕の空き要領
そしてアプリなどを同時に立ち上げて起動してみましたが
画像の読み込みや編集が早いですストレスが全然ないですね
一気に大量の画像を読み込んだり、リサイズするスピードも
体感出来る位早いです
自分の場合、作業しながら音楽を流していたりするのですが
BGMとして音楽を流す時はi tunesでは流さす
Mac OSX用オーディオソフトの
Audirvana
で音楽を流しているのです
何故これで流しているかというと i tunesは正直音質悪いんです
Audirvana の方がクリアなんです
でもこのソフトめちゃ重くて負荷がすごいんです
これ立ち上げて画像編集しながら
FXのチャートとか開いてても全然余裕ですね
アプリいちいち落とさなくていいんで
作業効率は断然上がりました
と言う訳でメモリの増設についての記事です
余談ですが、ピグやライフ等もFLASHの固まりなので
大分軽くなりますサーバー以外の問題はほぼ無いですね