フェスティバルです。
私にとってバレエ鑑賞とはフェスティバルなのです。
劇場へと向かう瞬間からその祭りは始まっているのです。
建物地下にあるショップ&テラスはイルミネーションで飾りつけが。
正面玄関の赤い大階段は、クリスマス仕様。
何度見ても、(って新装フェスは二回目ですが、)このロビー好きです。
ここにたどり着いた頃には、かなりテンションが上がっていて、けっこうなエネルギー消費してる気がします。
汗だくになってました(笑)
みんなそれぞれに思い思いのドレスアップをしているのを見るのも楽しい。
女子だけの楽しみ方でしょうか。
お洒落して出かける事自体、楽しいし意味があることなんですよね。
オデット/オディール:荒井祐子
ジークフリード:熊川哲也
ベンノ:井澤涼
幕が開くとそこは夢の世界。
瞬きするのを忘れる。
目が疲れる~(笑)
一切飽きるところがない。
退屈しない。
主役がいなくても楽しめる。
ベンノ(王子の友人)、井澤涼さん、心地よい清々しい爽快な踊り。
パドトロワの3人も素晴らしい躍動感。
群舞の繊細の動き。
じっとしてるのも表現。
そして動き始めるタイミング。
オデットの心の振るえを表わすかのような、ここしかないというコンマ1秒の絶妙なタイミングでの動き。
オデット。
荒井さん、綺麗でした。
軽やかなアームス。
熊様は、言葉では表わせません。
突き抜けてます。
回る跳ぶ。
最後の決めまでギリギリまで魅せる。
あの存在感といい、もう生で観るしかないと思います。
衣裳はシックでお洒落。
原色は絶対使われていないし、髪飾りもとても凝ったもの。
舞台装飾も、斬新。
単なるシーンの再現にとどまらず、想像力を掻きたてられる別世界な空間にどっぷり浸れるものでした。
好き嫌いあるみたいですけどね。
私は好きです。
全体をとおして、演出は、ダンサーも観客も息つく暇は一切なく、次々と全てが見せ場のよう。
創意工夫されたと思われるフォーメーション。
最後の白鳥が並んだシーンはジーンときました。
でも、熊様が、最後湖へ身を投げた時は、開いた口がふさがりませんでした。
だって、競泳かと思われるような元気いっぱいのダイブだったから(笑)
ご愛嬌で、幕が降りる直前まで活き活きとされていたことは、これからもまだまだご活躍されることが期待できるようで嬉しかったです。
エコバッグは、今回はマチがあるもので、キラキラストーンが少し付いていて、かわいかったです。
チケットもグッズも少々お高いけど、私にとっては、とても幸せな気分にしてくれる価値のある大切な時間です。
また、ぜったい行くど。





