変化球男は幼い頃から ストレートだけに憧れた 渾身の力を注込めば どんどん早くなっていく それがある時 限界を感じ始め 落ち込んで横を見る ストップの瞬間だ 何度も挫折を繰り返し 自分の形を探り出す いつのまに身についた 小手先の変化球