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shomama・GreenDiary

Shomamaのひとりごと

今週火曜日朝に主人と愛犬の散歩中に近所のコミュニティーセンター裏で猫と会いました。

遠くからみただけで何かおかしいと思い近くへ行ってみると

下半身を引きずりながら近寄ってきました。

私の顔をみてか細い声でミャーと泣きました。

どうしたらいいのだろう。。。

我が家には犬がいるし。。。

家に帰宅しかかりつけの獣医さんに電話したら飼ってあげられるのなら病院で手当てしてあげればいいと思うけどその先のことも考えないといけないよと。

市役所に電話してみるのもと言われたけど市役所に電話すると保健所に連れていかれるのでは

と思いその日はどうしてあげるできず。。。

すぐに何もできない自分が本当に情けなかった。

翌日行ってみるとお水を入れた容器だけあって猫はいなかったので主人と誰か保護してくれたね。よかったと安心していました。

しかし翌日通ると猫がうずくまっていました。

もうなんとかしないと本当に死んでしまうと思い色々考えていると

主人が同市で犬猫の救護保護の活動をしているボランティア団体の事が記事になっていたのを思い出し、すぐに探して電話してくれました。

アニマルフォレスターペアレンツさんという団体で事情を話したらすぐに来てくれることに。。

猫の居場所を伝え主人と二人で待っている間にお水をあげたら最初は警戒していたけどのどが渇いていたようで沢山飲んでいました。

団体の女の方が来てくれて猫をちゅうちょなく抱き上げ籠に入れてあげました。すごいなこの人。

きっと交通事故にあったのではないかと。ずいぶんやせているから

ご飯も何日も食べてないんじゃないかと。

すぐに病院に連れて行ってくれるそうで、手術になると思うと言ってました。

その方は優しそうなおばさんでした。

私たちはただの猫好きのボランティアで自費で活動しているんです。

とおっしゃっていました。

帰って色々調べてみるとブログなどに活動内容やご支援の方法などのっていたので私も支援のお手伝いをします。

 

あの猫に気づいてもどうにもできなくて気になってる方はたくさんいたと思うし、自分もすぐに何もできなかった。

テレビでもよく保護犬猫の事を見たりしてたけど実際に目の当りにしたらすぐに動けなかった。すごく難しい事だと実感した。

でも今自分にできることは少しでもやろうと思いこのことをSNSに書きました。

今回アニマルフォレスターペアレンツの方が保護してくれたので

あの猫さんの命がつながったと思います。

本当に良かった。

活動内容や支援方法などブログ等々に書いてありましたのでお願いいたします。

 

アニマルフォレスターペアレンツ 

静岡県西部

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来年はワンダーランド絶対行くぞーラブラブ