久しぶりに東京駅を利用しました。
行くたびに内部・周辺部が変わっていて、個人的にダンジョン味を感じる駅の一つです。
そんな中に目新しい（と言ってもほとんどが目新しいのですが）お店を見つけました。
「そば粉のクレープ」の文言に惹かれました。
SOBAP
丸の内北口改札のすぐ近く（駅ナカ）にあります。
二口サイズほどの可愛らしいサイズのクレープがショーケースに並んでいて、これに心くすぐられました。
しかも価格は￥350前後とコンビニスイーツと遜色ない値段（あるいは、より安いかもしれません）。
「東京駅のスイーツ」という付加価値もついてこのお値段は安いのではないでしょうか。
［甘味系のクレープが並んでいるショーケース］
さらにクレープはフルーツやクリームなどの甘味系にとどまらず、タンドリーチキンやイカ明太トマト、ニース風サラダなど塩味（惣菜系？）系も揃っていました！
お惣菜系のクレープは￥400前後と甘味よりもやや価格は上でした。
軽食にも良さそうなお洒落＆可愛いクレープが勢揃いしていましたよ〜。
ケースを眺めているだけで気分が上がりました。
［お惣菜系のクレープが並んだところ］
持ち帰り用の箱はクレープが倒れないように工夫されたものでしたので、手土産に購入することもできます。
私は早速、お店前でぱくりといただきました。
箱・袋無しの手渡しで100円引きなんていう驚きのお値引きがあったからです！
あれはキャンペーンだったのか、今も引き続いているのかは分かりませんが…だって、100円もお安くなったらアナタ、200円ちょっとのお値段ですよ。
これは抗えない…ッ。グゥ…ッ！
いただいたのは、季節のフルーツ￥350（税込）（の100円引き！）です。
フルーツはメロンでした。
［メロンのクレープ］
皮を細く飾りに残して丸くくり出されたメロンと生クリームがそば粉のクレープに巻かれていました。
サイズも相まって見た目がとにかく愛らしい。
気分が上がります。
ぱくりぱくりと3口ほどで完食しました。
さらりとした生クリームとメロンの爽やかな果汁がおいしかったです。
何よりも楽しくって、ウキウキしました。
食後はラッピングペーパーとメロンの皮というゴミが出るのですが、お店ではゴミ箱を設置しておらず（まあ色んなゴミを入れる人がいるでしょうからその対策でもあるのでしょうが…）、ちょっと困ったのが1つ気になった点です。
同じようにお店の周囲で立ち食べをしていた方たちは紙をくしゃっと丸めてポケットや鞄などに入れていました。
ペーパーだけならそれでいいんですけど、メロンの皮〜！
次に手渡しでいただくときは、選択に慎重になろうと思います。
気分の上がる素敵なものを安価に楽しめて印象に残りました。
また東京駅を利用する際には立ち寄りたいです。
長く続くといいなぁ。
まとめ
・おつまみサイズのそば粉クレープのお店。
・甘いのとしょっぱいのとが揃っている。
・手渡しだと100円値引きだった。
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SOBAP 食べログページ
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文責：雨吉