先日カルディへ立ち寄る機会があり、のぞいてみると台湾フェアを開催していました。
19日から発売というお椀とレンゲのセットがまた可愛いくて、心をくすぐられます🥺
今回購入したのは、「台湾風豆乳らぁめん」。
豆漿鶏湯麺 (トウジャンジータンメン)
以前購入した鹹豆漿(シェントウジャン)がおいしかったので、こちらも購入してみました。
お酢と豆乳の組み合わせなので似たような品かと予想。
そしたらお味はけっこう違いました![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
器に入れた豆乳をレンチンで温めたところにスープの素を入れ、別茹でした生麺を入れると完成です。
スープの素はわりと真面目に溶いた方が良さそうです。
出来上がりのスープは塩気がまだらになってしまったので(不真面目に溶いた人🙋♀️)
また麺の中に「エタノール蒸散材」(乾燥剤みたいなやつ)がしれっといます。
パッケージにも注意書きはありますが、袋からドボっと鍋に入れると蒸散材も熱湯に落ちるのでご注意あれ。
ほか豆乳について特に明記はされていませんが、鹹豆漿の時と同様に無調整豆乳が良いと思います。
お酢でふるふるの豆乳にするのが目的なので。調製豆乳だとうまくいきません。
[盛り付けてみた図]
トッピングは、おすすめに記載されたパクチー、白胡麻を振ってみました。
胡麻はすりごまです。
結果、濃厚な豆乳の香りに爽やかなパクチーがよく合いました。
胡麻はすりごまというのもあってか存在・味ともに豆乳に埋没してしまい、いまいち効果はわかりませんでした。
麺は水分多めのぷりぷり食感。
すぐ伸びで重たくなっていくので、熱々に拘らなければ一度水でしめても良いかもしれません。
スープは、ふるふるのふるっふるでした。
鹹豆漿だと混ぜるのは禁忌なんですけど(固まらない)、こちらは混ぜたのにびっくりするくらいふるふるで、もはや豆腐でした。
豆乳の種類にもよるのかもしれませんが…同じ作り方で鹹豆漿が固まらないのはなんか不思議です。
(ちょっと実験してみようかな…)
酸味は控えめで、塩気も薄かったので豆腐感が強かったです。
豆乳300mLだと薄味に仕上がるのかもしれません。
ふるふるとした豆乳のマイルドな口当たりがよく、ほんのりとした酸味が余韻に残ります。
麺との絡みも良くて、豆乳のカルボナーラみたいでした。
薄味ではありましたが、アレンジ次第でもっと好みにできそうな印象でとても気に入りました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
また購入したいと思います。
ごちそうさまでした!
まとめ
・鹹豆漿の麺入れたバージョンみたいな。
・パクチーがよく合う。
・豆乳300mLだと薄味の仕上がりかも。
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KALDI 公式ページ
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文責:雨吉