本日も即席麺のご紹介です星

前回はお鍋で麺を茹でる必要のある即席中華麺をご紹介しましたが、今回はお湯を注ぐだけのタイプです。

しかも中華麺ではなく、越南麺です!

 

わーーはくしゅー👏

ヤヤ、ドウモドウモ

 

では、お品の方からご覧ください。こちらです。

 

Hủ tiếu Nam Vang

フーティユナンバン

スーパーの輸入食品売り場で見つけました。

購入時価格 ¥108 (税込)

 

 

これをスーパーの商品棚で見かけたとき、おや、どこかで見たことのあるパッケージデザインだな、と思いました。

そう、そうなんです!

業スーで売っているフォーガーとフォーボーです!

参考↓

 

 

Cung Đình というブランドの製品っぽいですね。

ちなみに、業スーではフーティユナンバンを見かけたことはまだないです(これから並んだりするかな?)。

(検索したらコストコで取り扱いがあるそうですね)

 

こちらは麺と濃縮スープとオイル、かやくを丼に入れて熱湯を注いで作る即席麺です。

お湯を注いでから3分で食べられます。早いですね。

 

作り方や原材料、カロリーなどは以下をご参照ください。

 

フーティユナンバンの麺は細麺なんですね!

フォーの印象のままに開封したらビーフンのような細麺が出てきたので少し驚きました。

それから調味油。唐辛子の欠片などが入って辛そうです。

 

好みの盛り付けで完成したのがこちらです。

ベビーリーフ、うずら卵、海老蒸し餃子(冷凍食品)、揚げ海老(スーパーの惣菜)、さらにロースハム(お歳暮のいただきもの)が餃子の下に隠れています。

 

スープの香りはニンニクと、それからなんとも言えないベトナム料理っぽいあの香りがします。

これは食欲そそりますね。

まず味見ますと、インスタントらしいチープさとベトナム料理っぽい化学調味料のあの旨さとが絶妙な具合でした。

どちらかというとジャンキーなおいしさに傾倒してます。

こういうのが食べたい時に食べたらめちゃくちゃうまい。

 

麺は細麺で、箸で扱いやすいタイプでした。

(平いタイプのフォーって箸からツルツル抜けていかない?あんまり上手に扱えないのだけど。私のスキル不足?)

 

スープのジャンキーな味覚が全体的に印象強く、これ、こういうの食べたい時に食べたら本当、たまんないよなぁ

という唸る品でした。

 

ちなみに辛さはほとんどなかったです。

 

 

楽しい即席麺体験でした!

ごちそうさまでした!!

 

 

まとめ

・お湯を注いで3分のインスタント麺!

・フーティユナンバンは細麺。

・ジャンキーなおいしさに傾倒している。

 

 

追伸

うずら卵はキューピーの「サラダクラブ」という品を買ったのですが、国産のうずら卵な上に常温保存で1年以上持つんですね!

非常食として常備しておこうと思いました。