気づかないうちに
咲いたサボテンの花
色は見えない
気づかないうちに
泣いたサボテンの花
何も言わない

「大丈夫?痛くないの?」
光のような手がそっと
傷つくことも恐れぬまま



星が眠る夜も
1人じゃない
そばにいるよ
雲に隠れた夜も
1人じゃないから
いつでもどこでも


忘れた頃に
枯れたサボテンの愛
少しも動かない
忘れた頃に
消えたサボテンの愛
もうどこにもない

「大丈夫?泣きたくないの?」
温かい手がそっと
痛むことも逃げないまま



街が眠る夜も
1人じゃない
僕がいるよ
陽に隠れた夜も
1人じゃないから
いつでもどこでも


1人で歩いてなんかない
でも1人が好きでもない
見ためで簡単に今
嘘のないその涙を
忘れないでいつまでも

愛に溢れて
咲いたサボテンの花
誰にも見えない
愛に溺れて
泣いた君は



星が輝く夜も
1人じゃない
そう分かったんだ
雲1つない夜だからこそ
1人じゃないから
そばにいるよ
いつでもどこでも


後ろの席から見る背中
君の席は真ん中
席替えのたびにドキドキしてた
気づけば君のことを見てた
話しても上手く話せない
考える眠れない夜に
この想い届いてほしいのに
僕の気持ちに気づくこともない

グランドに
吹く風に
背中を押されてまた気づく
また君の
その横顔
なぁ僕に気づいてくれよ



この想いは
消しゴムでも消せない
苦しい恋でもいいから
少しでも夢を
見させてくれよ
この想いは
えんぴつでも書けない
辛い恋でもいいから
まだ長い夢を
見させてくれよ


顔が赤くなる君の隣
いつも気にしている身なり
君を見ているとたまに
目と目が合う時の幸せ
だけど僕からすぐそらす
また今日も逃すチャンス
届きそうだから手をのばす
けど視界はため息でくもってた

グランドに
吹く風に
砂ぼこりが舞いまた気づく
また君の
その笑顔
なぁ君は気づいているの?



この恋は
ものさしでも測れない
涙流す恋でもいいから
少しでも夢を
見させてくれよ
この恋は
色ペンでも描けない
傷つく恋でもいいから
まだ長い夢を
見させてくれよ


桜舞う
この季節
また君から僕が薄れてく
桜舞う
この季節
また僕が君のことを
想う気持ちが強くなってく



この恋に
ものさしはいらない
涙流す恋だと
分かってるから
この恋に
色ペンはいらない
傷つく恋だと
分かってても

この想いは
どんなにしても消えない
苦しい恋でもいいから
少しでも夢を
見させてくれよ
この想いは
言葉にならない
辛い恋でもいいから
まだ長い夢を
見させてくれよ
桜咲く夢を
見させてくれよ


伝えたいのに
進めないんだろう
言葉にしたいのに
どうして
言えないんだろう
壊したいのに
自分の壁を
その一歩が
どれだけ
でかいんだろう

ダメって思うのが
ダメって分かってる
だけどどこかに
素直になれない
わたしがいる Oh



嫌われたくないから
離れたくないから
言わないでいる
言わないでいる
遠くで見ていたいから


見たくないのに
いつも目で追うんだろう
泣きたくないのに
どうして
溢れるんだろう
あの日喋った
胸のドキドキは
あなたへの想いは
どれだけ
でかいんだろう

無理って諦めることが
逃げてるって分かってる
だけどどこかに
笑顔になれない
わたしがいる Oh



傷つきたくないから
忘れたくないから
言わないでいる
言わないでいる
遠くで見ていたいから


何度も何度も
強がって
素直になれない
自分を嫌って
何度も何度も
涙して
逃げてることも
叫んでる声も
あなたには
届いてない
この愛も



嫌われたくないから
離れたくないから
言わないでいる
言わないでいる
遠くで見ていたいから

どんなに想っても
どんなに愛しても
言わないでいる
言えないでいる
わたしが逃げないから
わたしが強くなれないから