古代の出雲大社とギザの大ピラミッドとが色々一似ているという話 | ♡ あなたとアートと音楽と♡♪you and art and music ♫

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現代美術アーティスト佐々木惠理のブログです。
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を読んで最近はとみに日本の古代に関心が強くなっていて、何かと仕事の合間にネットで色々検索してみたり、単純作業をしている時にYouTubeを聞いたりしていて、昨日すごい話を見つけてしまいました。

 

知っている人は知っているのでしょうか?

 

タイトル通り、

古代の出雲大社とギザの大ピラミッドの中の方の的そこに至る大回廊がとても似ている話

 

大ピラミッドの王の間と大回廊の構造は、古代の出雲大社の神殿の大きさや高さ、それに至る階段と、大ピラミッドの玄室、重力拡散の間の高さが同じなんだそうだ。

 

 

(画像は両方ともWikipediaから転載)

 

しかも階段が神殿に対して中心でなく横にずらしてあるところまで同じ。

大ピラミッドの王の間の前に控えの間という前室があり、45度曲がった先に王の間がある。

一方、出雲大社本殿は、階段を進んでいくと前室があり、そこを曲がると御神座がある。

そういう構造まで同じなのだそうです。

ピラミッドの方にも三角の屋根までついている。なんでこんな石の中の空間に三角屋根をつけてるか?って不思議じゃないですか?

 

ここまで行くと偶然の一致はあり得ないんじゃないかと思います。

 

どちらかがどちらかと同じものを作ったとしか言いようがない。

 

これまでだと、西方から渡来人がやってきて出雲を作った、というふうい言われることが多かったかと思いますが、逆というのも大いにありうるのではないかと。

 

というのも、一つはこのピラミッドいついて東方から賢者がやってきてピラミッドを作ったという神官の記録があるそうで、スフィンクスも真東を向いていること。

 

 まるで向き合ってるみたいではないですか?

 

出雲大社の場合、本殿に対して階段が中心からずらしてあるのは、中心の柱を避けたせいだろう、という話をテレビで見ました。

 

それを思い出して私が思ったのは、

 

ピラミッドの方は木の柱を立てているわけではないのだから、中心に回廊を持ってきても良さそうなものなのにわざわざ中心を外しているのは、どちらかというと、ピラミッドの方が後に作られたからじゃないか?と!

 

 

大体、世界最古の文明はシュメール文明だということになってますが、これは高々7000年前の遺跡なのです。

それに対して縄文時代は15000ー16000年前ですよ。

 

ずっと古いわけです。

 

この時代に狩猟採集を中心にしながらこれだけ大きな集落を作って暮らしていた痕跡は世界中探してもどこにもないそうで。これは立派な世界最古の文明と言えるんじゃないかと。

 

 

私たちは子供の頃から日本は原始的な文化のない生活をしていたところに大陸から文明が入ってきて発展してきた、と教えられて育ってきて、それが当たり前のように思ってきたのだけれど、本当にそうだろうか?と疑ってみてもいいような気がしてきたのです。

 

こういうこというと変な民族主義みたいなのと同じにされちゃうのは困りますけど。

 

事実として、私たちがこれまで思ってきたよりずっと縄文文化ってすごかったんじゃないか、という視点で見てみてもいいんじゃないかと思うのです。

 

どっちにしても、絶対確かなことは当分は明らかになることはないと思うのですが、ギザのピラミッドと古代出雲大社の構造の一致だけは本物のようだから、交流があったことは確かではないかと思います。

 

自分は無条件に至高の存在だと思って生きる100日

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〜5日目

 

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