佐々木さんさすがに書くのが早い!リブログさせてもらいました。
京都に来てから100日ブログの会で知り合った佐々木秀彦さんからメッセージがあり、沙沙貴神社を案内してくださるとのお申し出にびっくり。
佐々木さんとコメントやメッセージでやりとりするきっかけになったのも多分沙沙貴神社のことをブログに書いていらしたのを読んでのことだった記憶があります。
佐々木一族の神社があることもこの時初めて知りました。
お天気も最高で空にはこんな雲が。
お参りしたら風が吹きましたよ。
とても気持ちの良い綺麗な神社で嬉しくなってしまいました。
宇多天皇から始まる系図が掲げられていましたが、中には義経の名前も。
電車の中で平安時代の日本の人口を調べたら西暦900年で550万人だったそう。
なので佐々木の名前のある人がこの系図のどこかの誰かに繋がっていてもおかしくはないな、という気もしました。
佐々木姓の家は全てなんらかの四つ目紋だそうですが、うちは丸に四つ目菱。これはお借りした画像でうちのも大体このような感じ!?
この後安土城跡を登りました。
石段たくさん!置いてあった杖をつきつき、なんとか登りました。
天守閣跡からの眺めは抜群。
でもこんな山の上にどうやってこれだけの大きな石を挙げ、城を築いたのだろう?
昔の人は信じがたいことをするものです。
佐々木さんにはお昼までご馳走になってしまいました。(食べるのに夢中で写真なし)
なんだか申し訳ない気持ちばかりしてしまいます。
最後はお昼の後佐々木さんが問い合わせをしてくれて拝観できることになった貴重な千手観音像!
本物の写真は撮れないのでパンフレットの写真を撮ってきました。
遠いのと暗いのとでこのようにははっきり見えませんでしたが、なんとも優美なお姿でした。
ご住職のお話をお茶とお菓子をいただきながら伺うこともできました。
佐々木さん〜じゃなくて佐々木様と呼びましょう〜の至れり尽くせりのおもてなし!
お腹もいっぱい、心もいっぱいの近江旅でした。
正法眼蔵 第六巻より(増谷文雄現代語訳)
[優曇華]〜拈華(ねんげ)とは
いわゆる拈華というのは、華が華を拈ずるのである。たとえば、梅の華がそれであり、春の華がそれであり、雪の華がそれであり、蓮(はちす)の華がそれである。
よい1日を💕
100日ブログ第10期ー自分のエネルギーのマスターになる78
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