§安藤忠雄の建築展2008 挑戦ー原点ー
この建築展を見て、安藤忠雄のことちょっと追ってみました。そのあと新潮社の初の自伝「建築家 安藤忠雄」
を読んで大学に通わず独学で建築家の道を切り開いてきた安藤氏。この自伝ではその悪戦苦闘の日々が描かれています。
彼が自分の原点はこれだと言っていることに妙に納得しましたね。
”無駄に終わったとしても,遠くに投げたボールを追いかけて走っていれば、進むべき道は見失わないでいられるだろう”と
そして、今の彼の建築に対する姿勢にも同感しますね。
建築で最も重視するのは、気持ちと対話。この気持ちは、”いいコンクリートを打ちたいという思いが仕上がりに表われる”と。対話は依頼主や職人と話すことを徹底する、事務所ではファックスやメールは禁止。
このこだわりの姿勢、見習うべきこと多し。
⇒安藤忠雄からアメサポメッセージボードへ
この建築展を見て、安藤忠雄のことちょっと追ってみました。そのあと新潮社の初の自伝「建築家 安藤忠雄」
- 建築家 安藤忠雄/安藤 忠雄
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を読んで大学に通わず独学で建築家の道を切り開いてきた安藤氏。この自伝ではその悪戦苦闘の日々が描かれています。
彼が自分の原点はこれだと言っていることに妙に納得しましたね。
”無駄に終わったとしても,遠くに投げたボールを追いかけて走っていれば、進むべき道は見失わないでいられるだろう”と
そして、今の彼の建築に対する姿勢にも同感しますね。
建築で最も重視するのは、気持ちと対話。この気持ちは、”いいコンクリートを打ちたいという思いが仕上がりに表われる”と。対話は依頼主や職人と話すことを徹底する、事務所ではファックスやメールは禁止。
このこだわりの姿勢、見習うべきこと多し。
⇒安藤忠雄からアメサポメッセージボードへ