(プロローグ)
社会人になり、自分が求めていた生活と何か違う。
ある時サーフィンと出会い、人生楽しいと思いました。
趣味が新たな景色に連れていってくれます。
サラリーマン×サーフィン。
日頃感じたことを綴っていきたいと思います。
ぐっもーです。
リーマンサーファー®️です。
こんな自由時間ない。夏休みを満喫しております。
シャルガオで感じたことを記します。
私、昔は考えるより行動あるのみ派でした。
今は31歳。行動することにより何が得られるか・どんなリスクがをあるかを想像し尽くしてから必要だと思えば行動するように。
治安の不安によるリスク面を考えていたら、得られる楽しさもそこまで大きくないのではないかと思うときもありました。
でも、一緒に行く友人の気持ちにも触発され、治安情報の調べられることは調べ尽くし行くことに。
幸いにも安全に過ごすことができました。
そして、何より想像していたよりも得られることが多かった。
行く前は、気の置けない友人と自分の好きなサーフィンをフィリピンという異国で経験できる、楽しみだなー。
それだけでも十分な楽しみですが、
行ってみたら、
何より人が優しく、生き生きとした表情をしていてこの空間にいることが嬉しくなる。
普段生活しているところとは全く別の世界で、同じ地球なのかと。
もっとこの島のことを知りたい、話したい、旅をしたいと脳内が活性化され、好奇心が呼び起こされることを感じました。
普段の生活や仕事で『あれしなきゃ、これしなきゃ』と思いすぎてしんどいなと感じる時がありました。
でもそれは勝手に責任感を自分で背負ってるだけのこともあるのかなと。
自分の『したい。』という声に耳を傾け、生き生きと普段の生活も楽しみたい。
そう強く思わせてもらえる旅でした
シャルガオ、ありがとう❣️
P.S.マニラの子のはなし
帰りのエアポートまでの乗り合いバスで、隣に座った子と話していたのですが、
ホテルのリゾートバイトをしに来ていたらしく、出身はマニラ。
マニラはせわしないからこっちのが断然好き。また来るのだ。と。
同じフィリピンでも空気感はものすごく違いそうでした。
P.S.2セブシティ
発展してる場所もあったのですが、まだまだ貧困の雰囲気を感じました。
小学生ぐらいの子供でも1ケースの水を抱え、車の運転手に販売している。
住居などもつぎはぎの目立つものが多かった。
たまたま、僕は日本人に生まれましたが、周りの環境で生活は一変しただろうと。
日本の経済を強くしてくれた先人たちに尊敬とともに感謝を感じました。
P.S.3ジョリビー
セブシティで数百mおきに見かけるファストフード。
セットメニューしかなく、チキン・パスタなどなど頼むとその分ドリンクが付いてきて、
2人なのに3つドリンクが付いてきました。
店員さんとコミュニケーションが取れなかっただけなのでしょうか。