Androidスマートホンで、128GBのMicroSDXCカードが一杯になったので、256GBに置き換えた。
元のSDカードをスマホから抜いて、USBアダプタに挿して、パソコンに退避しながら、新しいSDカードにコピーする。
USB3.0対応のアダプタを、USB3.0対応の太いUSBケーブルで、USB3.0対応の青いUSBポートに挿したのに。
遅い。。
細かいファイルが、15万個で、合計120GBだと、数時間かあ。
1個で110GBとかだと、数分なのだが。。
新しいSDカードをスマホに挿して、使用量を確認したら、130GB??
なぜ増えるのか。。
アロケーションユニットサイズが、256KBでフォーマットされていた。
たとえば、1バイトの細かいファイルが4つあれば、もう、それで、1MB占有。。
元のSDカードも、アロケーションユニットサイズが128KBでフォーマットされていて、
実質100GBのデータの占有量が、120GBになっていたのだった。。
ネットで調べたら、フォーマット形式はexfat形式で良くて、
アロケーションユニットサイズは32KBでOKらしい。
256GBを32KBで割るのかあ、アドレス管理テーブル、足りるのかな。
新しいカードを、exfat形式で、アロケーションユニットサイズを32KBで、フォーマットする。
メモ帳で1バイトのデータを書いて、プロパティを見たら、実占有32KB、ほっとする。
もう一度、コピーし直し~
数時間で。
スマホに挿したら、今度は、使用量が100GBだった。
やっと終わりました。